株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

  • お問い合わせ・カタログ資料請求お問い合わせ・カタログ資料請求

株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

建築アルバム

sanotanuma
sanotanuma

建築アルバム一覧へ戻る

LINEで送る

  1.  

    完成し住み始めて7ヶ月が経過しました。


    玄関土間のモルタル打ちのレクチャーに行ってきました。
    以下はレクチャー指導した”管野先生”のレクチャーレポートです。


     


    お二人のご希望は、あっさりとしたモルタル仕上げのタタキ。少しレトロな感じも出したいなー。

    砂とセメントでモルタル作り。2対1ぐらい。今回はセメントの量をちょっと多めにしてみました。


    仕上がり高さの厚みの合板を割いて、ガイドにしています。

    サイドは最終的に板貼り仕上げを予定。


    ガイドの上に木定規を這わせると、敷いたモルタルの厚みが一目瞭然!

    多いところは木定規が掬い、足りない部分にはモルタルを足して均します。


    玄関足摺りの養生を忘れずに。ここはガイドがないのでコテで丁寧に仕上げます。


    キッチンや洗面室の壁などに使用したモザイクタイルの余りをモルタルの上に埋め込みました。


    こんな感じかなー? 前日までいろいろ考えたけど、やっぱりランダムにちりばめる事にしました。


    置いただけでは浮き上がっているので、かなりの力を込めて潜り込ませます。

    しばらくこのまま放っておきましょう。


    水が引いて、乾くのを待ってタイルの表面をブラシで磨いていきます。

    見えなくなっているタイルもあるので、宝探しのようです。楽しい!


    いい感じになってきましたね。

    乾いて使ってみて、剥がれたり、どうなるかは分からないけれど!

    どうなっても、また次のトライをしてみればいいよね。お二人の会話はつづきます。


    モルタルの使い方、タイルの貼り方をマスターした二人。なにも怖いものはありません。


    玄関モルタルがある程度まで乾く時間を使って、ウッドデッキのステップ階段作りをレクチャー。
    デッキ階段もこの日完成しました。


    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち まずは砂とセメントで練ったモルタルを敷き込みます

    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち 木定規を使ってモルタルが均一な厚みになるよう均します

    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち

    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち モザイクタイルを埋め込む作業は楽しそうです

    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち モルタル表面の水が引いてある程度乾いたらタイルの表面をブラシで磨いていきます。見えなくなっているタイルもあるので宝探しのようです

    2019年10月5日 玄関土間モルタル打ち こんな感じで完成しました

    2019年10月5日 ウッドデッキのステップ階段製作

    2019年10月5日 ウッドデッキのステップ階段製作

    2019年10月5日 ウッドデッキのステップ階段製作 完成しました!

  2.  

    佐野市のA様邸が完成したので訪問してきました。来週引っ越しだそうです。

    昨年2月から施主Aさんの内装作業が始まったのでちょうど一年間のハーフビルドでした。

    特に奥様は子育てとお仕事と家づくりの3つを掛け持ちされてきたので、息つく暇もない多忙な一年ではなかったかと思います。
    お疲れ様でした。こだわりが詰め込まれた自宅でゆっくり休養してください。
    とは言ってもAさんのこと、引っ越した後も室内の家具を作ったり庭を作ったりと、変わらず暮らしの中で何かを作り続けていかれることでしょうね。


     


    2019年3月3日 完成風景 カバードポーチウッドデッキからリビングを眺める

    2019年3月3日 完成風景 主寝室には腰板を貼りました。ドアと同じミルクペイント・ヘンプベージ色で腰板を塗り、腰板の見切り材は窓と合わせて茶系のウッドワックスを塗ってあります

    2019年3月3日 完成風景 主寝室にはドアが2つ。右は木製ドア、左はHDF製ドア。左のドアはウォークインクローゼットと繋がっています。

    2019年3月3日 完成風景 アンダーセン木製窓は無塗装なので部屋ごとに色を変えられるところがDIYマインドを刺激してくれます。このキッチンのダブルハング窓はミルクペイントのピスタチオグリーンで塗り、隣のリビングの掃き出し窓はウッドワックスを塗っています。

    2019年3月3日 完成風景 ロフトにある2つの明かり取り開口。リビングと繋がってます

    2019年3月3日 完成風景 主寝室の窓にはツーバイフォー材で小さな棚を造作。Aさんのオリジナルアイディアです

    2019年3月3日 完成風景 キッチンはメーカー品を買って自分たちで組み立てました。メーカーに組み立てを頼むと7万円かかります。節約した分はレトロなタイルに充てました。

    2019年3月3日 完成風景 トイレには腰板を貼りました

    2019年3月3日 完成風景 自作したトイレの手洗い。シンクと水栓はessence。モザイクタイルは施主さんがネットで見つけたレトロタイル

    2019年3月3日 完成風景 自作した洗面台。こちらのシンクと水栓もessence

    2019年3月3日 完成風景 漆喰はクロスと違って光を反射せず吸収してくれます。なので照明で照らされた漆喰壁はほんわか柔らかい空間になります。

    2019年3月3日 完成風景 パナソニックのステンレス製レトロスイッチ。最初の電気工事打ち合わせの時に電気屋さんにこれにしてと指定します。

    2019年3月3日 完成風景 柿渋、オスモ、リボス、ウッドワックス、シッケンズ、キシラデコール、オリンピックなどなど国内外の様々な塗料を使いました。塗る前に塗料メーカーから塗りサンプルを取り寄せて色味を確認するところはぜひ見習いましょう。

    2019年3月3日 完成風景 建築余り材や端材も捨てないで取っておき住みながらの家具作りに活用します

    2019年3月3日 完成風景 20畳の広いカバードポーチデッキのある平屋です

    2019年3月3日 完成風景 玄関室からドアを開けて18畳の広いL.D.Kに入った時のこの風景が実にいいです。手前のキッチンカウンターの壁には木目や色の異なるいろんな建築余り材を捨てずに活用してパッチワーク風に仕上げたところがAさんのセンス。床はドイツの自然塗料リボスの2種類をミックスしたAさんオリジナルカラー。天井は日本古来の自然塗料柿渋(古色)を塗っています。壁の漆喰左官塗り白壁も綺麗に塗れています。

    2019年3月3日 完成風景 リビングから見たキッチン。奥は玄関室。アンダーセン木製窓には自然塗料のミルクペイント・ピスタチオグリーン色を塗りました。キッチンのタイルの色とマッチしています。

    2019年3月3日 完成風景 A様邸は平屋ですが勾配天井なので天井が吹き抜けのように高いです。天井の一番高い部分はロフトと小屋裏収納に。ロフトから見下ろした18畳のL.D.K

    2019年3月3日 完成風景 リビングから子供部屋を眺める。漆喰壁の開口部をアール造作にして大正解

    2019年3月3日 完成風景 玄関ポーチ 外壁はレッドシーダーベベルサイディング板張りにシッケンズ・ドリフトウッド色塗装仕上げ。玄関ドアは米国シンプソン木製ドアにオスモカラーのシルバーポプラ色を塗装。外部は全体に渋好みですがドアのトリム(ドア枠)だけホワイト塗装にしたあたりがセンスだと思います。

    2019年3月3日 完成風景 洗面室です。洗面台は自作作り付け。もちろんタイル貼りもDIY。シンクと水栓はessence

    2019年3月3日 完成風景 サザンイエローパイン材の階段踏み板の余りを使って収納棚に

    2019年3月3日 完成風景 主寝室から廊下越しに玄関室を眺める。贅沢に木製引き戸を4枚使いました。手前の木製引き戸にはミルクペイントのヘンプベージュ色を塗装。実にいい色です。廊下の木製引き戸はウッドワックス仕上げ

    2019年3月3日 完成風景 主寝室の木製引き戸はミルクペイントのヘンプベージュ色で塗装。いい色ですね。

    2019年3月3日 完成風景 トイレの手洗いカウンターも自作。タイルの色合いがいいです。こちらのシンクと水栓もessence

    2019年3月3日 完成風景 小屋裏物置にはツーバイフォー余り材を使って手摺をつけました

  3.  

    今年2月から始まった内装ハーフビルドもいよいよ最終ステージに。

    今日から最後の大仕事–室内壁の漆喰左官塗りがスタートします。


    「やっとここまできた。」一部屋塗り終わった時の施主さんの感激の表情が印象的でした。


    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 塗り終わったら養生テープを剥がして小さなコテで隅を整えます

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 一部屋漆喰を塗り終わって。「真っ白!感激!」 今年のハーフビルドベストショットです

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 左官屋さんが既調合して練ってある漆喰なのでしばらくかき混ぜて馴染ませるだけで すぐに塗れます

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官 漆喰を塗る前の下準備。漆喰を接する木部に養生テープを貼り、下地の石膏ボードにシーラーを塗っていきます。

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 準備が整ってようやく漆喰の左官塗りがスタート

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 渋目の色合いの塗りつぶし塗料で塗装した腰板と漆喰の白壁が綺麗にマッチングしています。ご主人のつなぎの汚れ具合もいい感じになってきました。お疲れさまでした

    2018年12月20日 室内壁の漆喰左官塗り 大きい面は大きなコテで大胆に塗り、隅などの細かな部分は小さなコテで繊細に塗ります

  4.  

    室内ドアの取り付けレクチャーを実施しました。
    ハーフビルドでは室内ドアも施主さんが取り付けますが、ドアはある程度加工されて現場に納品するので、建具屋さんの特殊な技能や道具がなくとも、通常のハーフビルドの工具で施工できます。

    A様邸では、開き戸、引き戸、折れ戸の3種類があるので、1日かけて3種類のドアのレクチャーを行い施主さんに取り付け方法をマスターしてもらいます。


    プレハングの開き戸の枠を切り落としています。間違ったら大変、緊張の一瞬。

    引き戸の上吊りレールと木製カバーを取り付けます

    吊り戸の「振れ止め」を床に取付けます。吊り戸の下部に溝が掘ってあり、このガイドを挟んで前後の振れを止めて上吊り戸が可動する仕組み

    開き戸の枠を壁に固定する施主さん、なんだか楽しそう◎

    開き戸はドアが枠に吊られた加工状態(プレハング加工)で現場に納品されるので、枠を垂直に開口部に取り付けることができれば施主さんでも取り付けできます

    開き戸の取り付けが完了、この後、枠と壁との隙間をケーシングで隠すように取り付けると開き戸は完了です

    こちらは引き戸、シェイカーデザインの木製ドアです

    こちらは取り付けが完了した木製バイフォールドドア(折れ戸)収納用の扉です

  5.  

    窓のケーシング(額縁)と巾木の取り付け方をレクチャーしてきました。

    無垢ツガ材のケーシング(額縁材)で四方枠の額縁を作り、それをアンダーセン木製窓に隠し釘(フィニッシュネイル)で留めていく作業です。

    ケーシングが付くと高級感のある木製窓周りが完成するので、グッと家らしくなります。

    2018年7月8日 窓のケーシング

    2018年7月8日 外部工事が完了し足場が外れました

    2018年7月8日 窓のケーシング ケーシング材を卓上スライド丸ノコで45度カットして額縁の4辺を作ります。

    2018年7月8日 窓のケーシング 45度カットされたケーシング材

    2018年7月8日 窓のケーシング 天井施工で使い慣れたフィニッシュネイルを使い額縁コーナーを仮止めしていきます。

    2018年7月8日 窓のケーシング 施主さんが取り付けているのは大きな2連窓の額縁。二人でよいしょと組んだ額縁を持ち上げます。

    2018年7月8日 窓のケーシング 取り付ける位置を決めます。

    2018年7月8日 窓のケーシング フィニッシュネイルで額縁を釘留めすれば完了

    2018年7月8日 窓のケーシング 高級感のある額縁がついた木製窓周りが完成

    2018年7月8日 床下収納の床には端材を有効活用

  6.  

    床フローリング貼りのレクチャーを行いました。

    1日かけて床フローリング貼りの全ての技術を施主様ご夫妻に習得していただきました。


    お疲れ様でした。

    これで木工スキルがグ〜んと上達しましたね。


    貼る前にエアー釘打ち機(フロア用)の練習です。

    開口部のある場所では最初に「見切り材」を取付けます。このような場所で床材を留めする際はエアー釘打ち機は使わないでインパクトドライバーでビス留めするのが基本です。(釘打ち機を使うと反動で床材が動くため)

    壁際の最初の一枚を貼ります。床材がまっすぐになるように墨出しした上で床材の反りや曲がりを直しながら貼ります。

    次に2枚目を貼ります。一枚めのサネに隙間なくはめ込んで釘打ちします。

    レクチャーではこの廊下全面を貼りました。最後に床養生シート貼ってレクチャーは完了。見切り、1枚目貼り出し、最後の一枚の納め、壁の欠き取り、といった床張りの技術を1日で全て学びました。

    壁の石膏ボードと階段は当社の大工が施工。(壁石膏ボードのパテ塗りは施主DIY施工)

    ドアのない開口部上部はアール加工に。施主奥様が当社の大工に教わって曲げベニヤを使いアール開口の下地を作り、大工が石膏ボードを貼りました。

    平屋なのでロフトへの階段になります。階段は当社大工が作ります。

  7.  

    2018年5月3日 外壁のコーキング(シーリング)レクチャー


    以下はレクチャーレポートです。


    最初にバックアップ材をシールする隙間に押し込みます。


    マスキングテープ(養生テープのこと)を貼る位置を定規で確認。使用するコーキンベラのサイズによりますが、自分たちが想像していた以上にその巾は広い事に気づきます。


    「上の枠は見にくくて大変だなー!」


    二人が選んで塗り終えた窓枠に合わせ、この窓にはグレーのコーキング剤を充填。


    コーキングガンはけっこう握力を使います。


    自分が貼ったマスキングテープの箇所は自分が充填。出来上がりを比較してみることにしました。


    充填して余分をこすり取ったら、さっそくマスキングテープを剥がします。手や壁に付かないように巻き取りの棒を使います。



    仕上がりは? 「あ、きれい。」二人とも遜色のない出来上がり。


    この後、猪瀬大工にみてもらった感想は、・・・「プロがやったと云ってもいい仕事ですね」でした。


    うれしい!


    ハーフビルドホーム・レクチャー担当 管野福雄

    2018年5月3日 外壁シーリングレクチャー 最初にこのスポンジ状のバックアップ材(隙間を埋めてコーキングの接着性を高める目的)

    2018年5月3日 外壁シーリングレクチャー シールの出来栄えを左右する最も大事な作業がこの養生テープ貼り

    2018年5月3日 外壁シーリングレクチャー いつも仲の良いご夫妻です。現場は笑いが絶えません

    2018年5月3日 外壁シーリングレクチャー コーキングガンでコーキング剤(シーリング剤とも言う)を充填

    2018年5月3日 外壁シーリングレクチャー 余分なコーキングをヘラで除去したら最後に養生テープを剥がして作業完了

  8.  

    大工による外壁レッドシーダー板張りサイディング工事が終わりました。

    この後、施主さんがコーキングと外壁塗装の直しをすれば外部工事は完了です。

    シッケンズのドリフトウッドカラーで塗装した板張り外壁が、実に渋いですね。


    2018年4月18日  A様邸は大きなカバードポーチ(屋根付きのウッドデッキ)がついた平屋。完成した後ここでのAさんご家族様のDIYライフが今から見て取れるようです。

    2018年4月18日 外壁材はレッドシーダー・チャネルサイディング材に米国製オイルステイン塗料「シッケンズ」のドリフトウッド色塗装仕上げ

    2018年4月18日  

  9.  

    2018年4月6日  大工による窓取り付けと外壁張り

    コンテナ船の思わぬ事故で輸入が遅れていたアンダーセン木製サッシがようやく納品。

    今日は大工が外壁のレッドシーダーベベルサイディング材を張っています。


    2018年4月6日  大工による外壁工事

    2018年4月6日  大工による外壁工事

    2018年4月6日  室内では施主さんが断熱材を入れ天井板を貼り着々と工事は進行しています

    2018年4月6日  大工による外壁工事

  10.  

    2018年3月26日
    天井と壁の断熱材入れが終わったので、次の工程−天井板張りのレクチャーを実施しました。

    文と写真 ハーフビルドホーム・レクチャー担当 管野福雄


     


    2018年3月26日 天井板張り
    反った板をご主人が押さえて奥様がズドンと釘打ち。慣れない姿勢での作業なのでちょっと大変ですが、根気と根性でやりきる。すると知らないうちに木工作業がグーンと上達しています。

    2018年3月26日 天井板張り
    インテリアバールを隙間に入れて最後の一枚を張り終えれば一部屋完成

    2018年3月26日 天井板張り
    天井を貼るとこんな短い端材が大量に出てきます。「なんに使おうかなー?」

    2018年3月26日 天井板張り
    一日のレクチャーで一部屋天井が完成しました。

    2018年3月26日 天井板張り
    無垢のパイン天井材を釘打ち機を使って貼っていきます。無垢材ははいつも真っすぐとは限りません。多少曲がったり歪んだりしている板でも、木片やハンマーを使って隙間を寄せていきます。

    2018年3月26日 天井板張り
    天井の最後の一枚を縦にカットするご主人。「こんなに長い材を縦カットするのは初めて。」平行定規と断熱材下敷きで安定して切ることができました。

  11.  

    電気工事店さんが室内の電気配線工事をやっている間、施主さんは外でウッドデッキを作ります。


    2018年3月10日 ウッドデッキ作りのレクチャー ハーフビルドホームのウッドデッキは基礎と大引まで請負工事(プロ施工)。なので施主さんはデッキ根太を取り付けデッキフロア材を貼ればOK。意外に簡単にできちゃいます。

    2018年3月10日 ウッドデッキ作りのレクチャー

    2018年3月10日 ウッドデッキ作りのレクチャー 1日でこの12畳の広いウッドデッキの大半を貼り終えることができました。お疲れ様でした。

    2018年3月10日 ウッドデッキ作りのレクチャー

  12.  

    施主さんの内装ハーフビルドの最初の仕事がスタート、天井に遮熱パネルを取り付けました。


    2018年2月10日 天井垂木間に屋根からの輻射熱を反射してくれる遮熱板を取り付けます

    2018年2月10日  天井遮熱板の取り付け

    2018年2月10日 天井の遮熱板取り付けは施主さん最初の内装ハーフビルドです

  13.  

    2018年2月6日〜2月10日


    上棟工事、外壁下地工事


    2018年2月6日  上棟工事

    2018年2月10日 外壁下地工事 施主さんは電気工事店さんと照明コンセントの位置について打ち合わせ

    2018年2月6日  平屋の上棟工事風景です

  14.  

    2018年1月11日 基礎工事


    年末年始の休みを挟んで基礎工事が再開しました。


    2018年1月11日 基礎工事 外部検査機関(JIO)による鉄筋検査を受けました。

    2018年1月11日 基礎工事 鉄筋検査

  15.  

    外壁材の塗装レクチャーに行ってきました。


    年末年始のお休みを使って施主さんは外壁材の塗装作業をします。

    寒風の中でのきつい作業ですが、明るいご夫妻は楽しそう。

    がんばってください。


    2017年12月27日 外壁塗装

    2017年12月27日 外壁塗装 レッドシーダーベベルサイディング材はこのラフ面に塗装します。施主さんが選んだ塗料は油性シッケンズのドリフトウッド。渋いアースカラーですね。

    2017年12月27日 外壁塗装 手前のホワイト色に塗られたのは軒天井板。こちらは水性のオリンピック(ナバジョホワイト色)を選びました。

    2017年12月27日 外壁塗装 塗装の板を乗せるウマを作っているところ。ウマの作り方から塗装レクチャーは始まります。

  16.  

    地鎮祭
    施主さんと一緒に工事の安全を祈念しました。


    肝っ玉毋さんのような神主さんが、たくさん笑いを提供してくれました。


    ありがとうございました。


    2017年12月13日 地鎮祭

    2017年12月13日 地鎮祭

    2017年12月13日 地鎮祭

  17.  

    本契約の調印後に、A様ご夫妻と電動工具基本レクチャーを実施しました。


    2017年11月19日  まずは丸ノコの練習。DIYのクラフトが趣味の奥様はさすがに飲み込みが早かった。

    2017年11月19日 スライド丸ノコは天井板のカット、床板のカットで最も使用頻度が高い電動工でDIYの必須アイテムだ。

    2017年11月19日 電動工具基本レクチャー インパクトドライバーのレクチャー