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一昨年完成されたF様邸で、玄関土間タイル貼りのレクチャーにいってきました。
住みながらコツコツと作ってこられた室内造作も個性的で素晴らしかったです。
↓ YouTubeにレクチャー風景と完成画像をアップしていますのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=P4XyxeDxK-c
なおこちらのF様邸(埼玉県羽生市)で11月に見学会を開催させていただくことに決まりました。
詳しくは当websiteで告知しますので、どうぞご期待ください。
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー はじめに水を少なめに練ったモルタル(バサモルタル)を2センチ厚で均等に敷き均します
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー バサモルタルの上にセメントを水で溶いたノロセメントを接着剤として投入します
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー タイルを並べます
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー モルタル目地をゴムコテで入れます
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー タイルについた目地材(モルタル)を水で洗い落とせば完了
2021年9月28日 玄関土間タイルのレクチャー
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 2階吹き抜け
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 引き戸、開き戸、収納折れ戸はどれも木製ドア、自然塗料仕上げ
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 ガラスをオーダーメイドで作れるネット通販サイト「こだまガラス」で購入したレトロなガラスを使って自作した室内明かり取り
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 同じく「こだまガラス」のガラスを使って自作された明かり取り
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 施主さんは和のテイストがお好み、漆喰と無垢の木だけの懐かしい和風住宅を見事に再現されています
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 メーカー製(トクラス)の洗面ユニットの引き出し面材に内装で余った木材を貼ってウッディーなオリジナル洗面台に作り替えました。これも引っ越して住みながらの作業によるものです。眼から鱗のアイディア、見事な仕上がりに拍手
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 キッチン天井には漆喰を塗りました。奥の壁全面に貼られたタイルが圧巻です
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 キッチンの背面の作業台も住みながら作りました
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 内装で余った巾木を引き出し面に貼ってウッディーに作り替えたキッチン、しかも巾木材には3種類の色違い塗料を塗ってミックス模様にしたセンスには脱帽です。<注>この建築アルバムを下にスクロールしていくと2018年12月に施主さんがキッチンを組み立てた記録があります。その画像と見比べるとこのキッチンがどれだけ進化したかがよく分かります。
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 漆喰、木、タイルを和の雰囲気で上手にまとめました
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 主寝室は畳部屋
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見 吹き抜けのあるLDK
2021年9月28日 完成して2年目のお宅を拝見
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完成風景
住みながら漆喰左官塗りを続けて来られたF様邸、漆喰左官塗りが完了したので訪問してきました。
2020年5月1日 完成風景 茶系とグリーン系のツートーンの外観でご主人がイメージされていた古い洋館風に仕上がりました
2020年5月1日 完成風景 室内も木部は全て茶系の自然塗料で仕上げ、漆喰の白と茶のツートンで統一感が見事ですね
2020年5月1日 完成風景 玄関室です
2020年5月1日 完成風景 総2階建ての高い吹き抜け天井です
2020年5月1日 完成風景
2020年5月1日 完成風景 階段の壁には古材風の杉板を化粧で貼りました
2020年5月1日 完成風景
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室内壁の漆喰左官塗りレクチャーをしてきました。
当社から2名、施主さんはご夫妻とお父様の3名、計5名で2階の一部屋と階段室の一部を塗り終えることができました。
朝早くから夕方まで漆喰まみれになった休日でした。
漆喰が塗り終えれば完成です。あと一息頑張ってください。
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り 漆喰を塗り終えて養生テープを剥がし隅部分を仕上げしています
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り 漆喰を塗る前の準備作業として天井・窓・ドアを養生し石膏ボードにシーラーを塗ります
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り 施主さんのお父様も参加されました
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り 午後5時養生を剥がして完成。柿渋塗装した木部と白漆喰とで和っぽい雰囲気に仕上がっています。
2019年6月9日 室内壁の漆喰左官塗り 窓周りも綺麗に仕上がりました。 まだらに見えるのは漆喰が完全に乾いていないためで翌日には真っ白の漆喰壁になります
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メーカーのキッチンを施主さんが自分で組み立てるレクチャーを行いました。
キッチンはトクラス製、メーカーに組み立てを依頼すると7万円かかるので、自分で組み立てることに。
当社のレクチャースタッフの中尾さんが1日一緒に組み立てをお手伝いし、1日で無事完成しました。
2018年12月16日 キッチンの組み立てレクチャー レンジフードを取り付ける施主さん この後電気工事店さんがダクトを付けてくれます
2018年12月16日 キッチンの組み立てレクチャー 完成したキッチンの前で施主さん記念撮影 お疲れさまでした
2018年12月16日 キッチンの組み立てレクチャー 同封された施工説明書を見ながらキッチンキャビネットを組み立てて行きます
2018年12月16日 キッチンの組み立てレクチャー
2018年12月16日 キッチンの組み立てレクチャー 朝からスタートしたキッチン組み立てレクチャー、午後の3時に完了。 メーカーに組み立てを依頼すると7万円かかるので大きな節約となりました
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室内ドアの取り付けレクチャーを行いました。
今回も施主さんのお父さんが参加されてのレクチャーです。
初めに、リビング入口の木製開き戸を取り付けました。大きなガラスが入った木製ドア、ぴったりはまり奥様も感激、ドアが入るとまた部屋の感じが変わります。
F様邸のドアは開き戸、引き戸、折れ戸の3種類、午後からは二手に分かれて、お父さんは折れ戸、ご夫婦で引き戸の取り付けを。
だんだんと日が短くなってきましたが、暗くなる前に3種類のドアの取り付けができました。
室内ドアが終わると、ハーフビルドもいよいよ完成に向けての最終ステージに入ります。
もうちょっとです、頑張ろう!
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー 引き戸のレールをつける施主さんご夫妻
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー 木製引き戸が完成 スムーズに開閉すると感激の声が上がりました
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー 開き戸のレクチャーを受ける施主さん
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー 梱包を開けると美しい木製のドアが
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー 開き戸の取り付け 工場で加工されたドアノブ用の穴にドアノブをつけています
2018年11月13日 室内ドアのレクチャー お父様には折れ戸(バーフォールドドア)の枠をつけていただきました
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2018年8月18日
大工の室内壁石膏ボード貼りが終わり、施主さんに窓のケーシング、巾木、パテのレクチャーを実施しました。
少し前の猛暑も和らぎ秋らしい空気に変わりました。
F様邸のハーフビルドはこれから佳境に入っていきます。
2018年8月18日 石膏ボードの継ぎ目にパテを塗るレクチャー
2018年8月18日 ケーシング材をスライド丸ノコでカットします
2018年8月18日 ユニットバス開口部に木枠をつける施主Fさんご夫妻
2018年8月18日 窓のケーシング(額縁)をつけています
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床フローリング貼りがスタートしました。
外部では全ての工事が完了し足場が外れました。
2018年7月8日 外部工事が完了
2018年7月8日 外部工事完了
2018年7月8日 床フローリング貼りのレクチャー 施主さんのお父様もレクチャーに参加され釘打機で釘打ちに挑戦。使用する床材は無垢のパイン材20mm厚
2018年7月8日 床を貼り終えた箇所から床養生シートを敷いていきます。
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2018年6月3日 天井板張りのレクチャー
6月最初の日曜日、施主様ご夫妻にお父様も手伝っていただき、1日かけて天井板張りの技術を実戦で学んでいただきました。
F様邸で使用する天井板は無垢パイン材12mm厚、あらかじめ柿渋を施主さんが塗ってます。
柿渋は柿を発酵して作る日本古来の木部塗料、もちろん100%天然素材です。
天井板をスライド丸ノコでカットします
カットした天井板をエアー釘打ち機(フィニッシュネイル)で釘留めします
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2018年5月5日 ウッドデッキ製作のレクチャー
こどもの日の今日は絶好の五月晴れ。
施主さんご夫妻にお父様、それと助っ人に来てくれた弟さん、それと私の計5名でウッドデッキ作りを作りました。
「デッキは基礎から作るので水平を計ったりして大変じゃない。」と思われますが、ハーフビルドのウッドデッキ作りは、その名の通り「半分自分で作る」スタイル。独立基礎と大引材までは請負工事でプロが施工するので、施主さんの作業は根太取り付けとデッキフロア材貼りだけ。水平を見たり、コンクリートを打った理、重い構造材料を刻んだりする作業は一切なし。
なので建築素人の施主さんでも案外簡単に短時間で出来てしまいます。
レクチャーでは、まず作業の手順と材料の説明してらか実技に入ります。
デッキ材料はキシラデコールで全て塗装済み、お父様ががんばって終わらせてくれたとのことです。
施主さんにとって本格的な木工作業は今日が初めてで、電動丸鋸も昨年12月の電動工具基本レクチャーいらいです。
柱部分の切欠き加工、材料の縦方向へのカット、最後の納まり部分の処理などもあり、朝から夕方まで1日かけてのレクチャーでウッドデッキは完成しました。
お疲れ様でした。
「デッキが出来たので、早速室内の天井に貼る板の塗装をデッキの上でします。」とのこと。
施主Fさんもやる気満々で、この先が楽しみです。
2018年5月5日 ハーフビルドホームレクチャー担当中尾博信
2018年5月5日 ウッドデッキ作り 最初に根太を45センチ間隔で取り付けていきます。根太材は防腐注入加工したツーバイシックス材
2018年5月5日 ウッドデッキ作り 電動丸ノコでデッキ材をカットする施主ご主人。ツナギ姿も板についてきましたよ!
2018年5月5日 ウッドデッキ作り 外側から貼り始めて最後の一枚。これをビス(木ネジ)でとめればデッキは完成です。
2018年5月5日 ウッドデッキ作り 奥様もインパクトドライバーがうまく使えるようになりました。
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2018年4月19日 大工の外壁板張りサイディング工事は完了、施主さんは外壁以外の外部木部を塗装しています。
同4月28日 窓と窓枠の隙間のコーキングをレクチャーしました。
2018年4月19日 外壁板張りサイディング工事が完了したF様邸。 濃いブラウンとグリーンのツートンでセンス良く仕上がっています
2018年4月28日 外壁材塗装 施主のFさんの塗装に対するこだわりがすごい! 玄関ドアの色はオリンピック・マキシマ(米国の有名な塗料ブランド)のグリーンと決めていたのですが、オリンピックにはグリーンだけでも数種類あるため、それのサンプル缶を全部取り寄せ試し塗りし、最終的に2つのグリーンカラーをブレンドしてオリジナルのグリーンカラーを作っちゃったそうです。
2018年4月28日 そのオリジナルグリーンカラーで塗ったシンプソンの木製玄関ドア。
「濃いグリーンだと建物全体が重苦しくなるので軽めの明るいグリーンを試行錯誤して作りました。」と施主Fさん奥様。玄関ポーチの杉板天井はドアと同じくオリンピック・マキシマのNavao White。なんども塗り重ねることで釘痕も見えないほど完璧な塗装仕上げです。2018年4月19日 外壁板張りサイディング工事完了
4月28日 F様ではご夫妻に外壁コーキングをレクチャーしました。
4月28日 窓と窓枠の隙間にコーキングする施主さんご主人。ここでも施主Fさんの仕事は実に丁寧です。
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今日は施主さんご夫妻に断熱材施工のレクチャーを実施しました。とウール
使用するのは当社の標準仕様断熱材ペットウールです。
ペットウールは断熱性、施工性、対結露性に大変優れた断熱材です。
仕様している繊維素材は衣料のフリースと同じなので、「10センチの厚みのフリースで覆われた家」なんです。どうりで暖かいはずなんです、ペットウールの家は!
(ペットウールは流通している市販の断熱材とは違い専門の加工業者さんにオーダーメイドで作ってもらっています。)
ペットウールの詳しくは当社HPのこちらのページをご参照ください。
さて前置きはこのくらいにして、今日のF様邸のレクチャーについて。
奥様も参加したいとのことで、日曜日にレクチャーを実施しました。
いつも手伝っていただくお父さんは息抜きで秩父の方へウォーキング、お母さんはお孫さんのお守。今日はFさんご夫婦での作業となりました。
壁、天井への断熱材の入れ方、配線の逃がし方、断熱材カッターの使い方
、お風呂の断熱方法などをレクチャーし、最後に、防湿シートのはり方(二階天井は防湿シートなし)をレクチャーして終了しました。
奥様いわく、もふもふの断熱材であったかそうですねとのコメント。
お疲れ様でした。
4月8日 ハーフビルドホーム・レクチャー担当 中尾博信
2018年4月8日 断熱材ペットウール・レクチャー
2018年4月8日 断熱材ペットウール・レクチャー
2018年4月8日 断熱材ペットウール・レクチャー
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2018年3月7日 上棟工事
2018年3月7日 上棟工事
2018年3月7日 上棟工事
2018年3月7日 上棟工事
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2018年2月6日
基礎工事 JIO(日本住宅検査保証機構)の鉄筋検査を受けました。
2018年2月25日
基礎工事完成検査を実施
2018年2月25日 基礎工事完成検査
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2018年1月13日 地鎮祭
施主さんご家族様と一緒に工事の安全を祈念しました。
神主さんは話し好きの面白い方で場がとても和みました。
神主さんは「えー那須は今朝マイナス11℃だったの、信じれん、しぇー!」を連発。
でもこの地鎮祭から1週間後に羽生も記録的なマイナス10℃を記録しました。
神主さん、「信じれん!」を連発してるでしょうね。
2018年1月13日 地鎮祭
2018年1月13日 地鎮祭 面白い神主さんと記念撮影
2018年1月13日 地鎮祭 神主さんが自分のカメラで撮影してくれました。サービス精神旺盛な神主さんでした。
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工事着工は年明け1月ですが、年末年始の休みを利用して施主さんは外壁に貼る板材(レッドシーダー・ベベルサイディング)の塗装をします。今日はその塗装レクチャーに行ってきました。
お天気もよく風のないので塗装には絶好の一日になりました。
午前8:30にレッドシーダー材を積んだチャータートラックが現場に到着、建築地の隣の実家の庭に積荷を降ろした後、材料の塗装順番、使う部材について説明。
次に材料を乗せるウマの組み立てが終わったら、いよいよ塗装作業開始。
外壁材には油性のキシラデコール(オリーブ色)、 軒天井板には水性オリンピック(ホワイト)を塗って行きます。
油性、水性の違い、刷毛処理、使用済みのウエス処理などについても説明してレクチャーは終了。
施主さんのイメージどおりの色に仕上がったとのことで、何よりでした。
2017年12月22日 株式会社ハーフビルドホーム レクチャー担当中尾信博
2017年12月22日 外壁塗装 軒天井材は国産の杉板。これには水性オリンピックを塗ります。
2017年12月22日 外壁塗装 4トンチャータートラックから荷降ろしされた外壁材
2017年12月22日 外壁塗装 親子水入らずのD.I.Y.って、いいですね。
2017年12月22日 外壁塗装 外壁材の塗料に施主さんが選んだのは油性キシラデコールのオリーブ色
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埼玉県羽生市で1月から建築の始まるF様と本契約の調印を行い、その後電動工具基本レウチャーを実施。
F様邸はご両親が住む実家の隣の農地を農地転用して建てます。
こちらがF様邸予定地。現在は畑ですが、農地転用が完了したら盛り土をして家を建てていきます。
2017年11月18日 電動工具基本レクチャー。 DIYで家を作ろうとした特に丸ノコは避けて通れない基本電動工具。使い方を間違えると大怪我をすることもあるので、レクチャーでは「危険な使い方」「危険な状況」を教えます。施主さんは建築が始まってからの現場レクチャーと実際のDIY作業を通してより実践的なスキルを身につけていきます。天井板を貼り、床板を貼り終えた頃には、みなさん立派なDIYビルダーとなっていきます。
2017年11月18日 丸ノコと一緒に使う手道具。これらの実技指導・解説もレクチャーで行います。
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