ハーフビルドホームのキッチンD.I.Yサポートシステム
こんなことで悩んでませんか?
メーカーのキッチンには心が動かない…
木製オーダーメイドのキッチンは高すぎて手が出ない…
サポート指導してもらえたら自分でつくりたいのに…
D.I.Y初心者でも大丈夫です!
私たちがキッチンD.I.Yを
サポートします!
ハーフビルドホームの「キッチンD.I.Yサポートシステム」を活用して、これまでたくさんの施主さんが世界でたったひとつの木製オリジナルキッチンを自作しています。
現在は弊社でハーフビルドしている方の2人にひとりがキッチンを自作しています。なかにはD.I.Y経験ゼロの女性施主さんもいらっしゃいます!
こんなキッチンが「自分」で作れます!これまで施主さんが
自作したキッチン実例
キッチンD.I.Yサポートシステム4つのサービスとサポート
Service 01キッチンコンサルティング
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ハーフビルドホームのキッチンレクチャー担当が施主様の希望をお聞きし、自作キッチンのアイデアを提案します。最終的にはキッチンのサイズ、棚割、使用する天板・機器など、キッチンを作るために必要な仕様を決定できます。
※キッチン機器とは、シンク、水栓、レンジフード、オーブン(またはIHヒーター)、ビルドイン食洗機、ビルドインオーブンなどです。
Service 02見積もりと発注代行
![](../images/kitchen/img-sec03_002.png)
通常は建築業者でないと仕入れることが出来ないシンク、ステンレス/人造大理石天板などをハーフビルドホームが代理で見積もりを取ったり発注作業などを行います。プロ仕様の建材を使ってオリジナルキッチンをつくることが可能になります。
※見積もりは各建築業者につき1回のみとさせていただきます。2回目以降変更仕様によるお見積もりは有料にてお引き受けいたします。
※IHヒーター、ガスコンロ、水栓、レンジフードなどネット通販などで購入可能な機器については施主様ご自身でご購入をお願いします。
Service 03完全自由設計の図面作成
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キッチンコンサルティングが終了したら施主様が希望するキッチンの設計図面(仕上図、構造図)を代行作成いたします。建築のプロが図面を引いてくれるので「つくり始めてから寸法が間違えていた…」など予期せぬ失敗も防げます。
※図面作成は1回のみとさせていただきます。仕様変更により再度図面作成をご要望の場合は有料にてお引き受けいたします。
※ご自身で図面を作成することももちろん可能です。
Service 04現場レクチャー
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キッチン図面が確定し、天板、シンク、コンロなどの必要な機器がそろったら、ハーフビルドホームのスタッフが実技レクチャーを行います。1日かけて行うレクチャーでは、基本的な工具の使い方から、組立て方など丁寧にレクチャーするので初心者でも安心です。
※ここでのレクチャーは1日で行いますので、全ての作業を網羅することはできません。1日レクチャーで足りない場合は追加レクチャー(有料)を申し込むこともできます。
D.I.Yキッチンはこうやってつくる!キッチンづくりの流れ
シンク、コンロ(ガス・IH)、レンジフードなどを
決めて図面を作成する
ツーバイフォー材で
キッチンの構造枠組みをつくる
天板(ワークトップ)を「自作」する場合
天板と本体の下地をつくる
天板(ワークトップ)を「購入」する場合
外部発注した天板を乗せる
扉をつくる(かまち扉/桟付き扉)
引き出しをつくる(アウトセットタイプ/インセットタイプ)
家具金物で扉、引き出しを取り付ける
キッチン本体の表面を仕上げる
キッチン前面壁をタイルなどで仕上げる
電気工事業者による
レンジフード取り付け作業
シンク、コンロを天板にセットする
水道工事業者による
配管接続工事
完成!
D.I.Yキッチン 実例紹介Kさんの場合
ハーフビルドホームで新築ハーフビルドを行ったKさんご夫妻。間取り設計する際に「夫婦で料理をすることが多いので大きなキッチンが作りたい」が最優先希望でした。しかし、希望のサイズがかなり大きめなサイズだったためメーカーキッチンでは対応できませんでした。オーダーメイドキッチンの工房に依頼するか、大工さんに作りつけてもらうか、もしくは自分で作るか…という選択肢のなかで、Kさんは「せっかくハーフビルドで家を建てるのだから」と、キッチンD.I.Yサポートシステムを利用して自作する道を選びました。
作業分担とコストについて
![](../images/kitchen/img-sec05_001.png)
![](../images/kitchen/img-sec05_002.png)
![](../images/kitchen/img-sec05_003_pc.png)
![](../images/kitchen/img-sec05_003_sp.png)
Kさんのキッチンづくりの流れ
![](../images/kitchen/img-sec05_004_pc.png)
![](../images/kitchen/img-sec05_004_sp.png)
Kさんのキッチンづくりの様子
ツーバイフォー材でキッチンの構造枠組みをつくる
![](../images/kitchen/img-sec04_modalA_001.png)
STEP1
水平材を壁のスタッドに取り付ける天板と底板の高さが決まる
ツーバイフォー材でキッチンの構造枠組みをつくる
![](../images/kitchen/img-sec04_modalA_002.png)
STEP2
サイドの枠をつくり、水平材に取り付ける奥行きが決まる
ツーバイフォー材でキッチンの構造枠組みをつくる
![](../images/kitchen/img-sec04_modalA_003.png)
STEP3
フロントの水平材を組み込む大枠が完成する
ツーバイフォー材でキッチンの構造枠組みをつくる
![](../images/kitchen/img-sec04_modalA_004.png)
STEP4
開口部の垂直材を組み立てる扉、引き出しの基準材となる
ツーバイフォー材でキッチンの構造枠組みをつくる
![](../images/kitchen/img-sec04_modalA_005.png)
STEP5
下地材のための補強・下地を入れる天板の荷重受け補強、引き出しレールなどの下地
天板(ワークトップ)を「自作」する場合
![](../images/kitchen/img-sec04_modalB_001.png)
図面の寸法をもとに天板(ワークトップ)を製作し、
下地の上に乗せる
天板(ワークトップ)を「購入」する場合
![](../images/kitchen/img-sec04_modalC_001.png)
外部発注した天板(ワークトップ)には、シンクがあらかじめ付いており
コンロ用の開口も開けられています。
扉をつくる
かまち扉
![](../images/kitchen/img-sec04_modalD_001.png)
窓用ケーシング材の余り材で額縁をつくり、
鏡板を組み込む(薄い材料でも製作可能)
扉をつくる
桟つき扉
![](../images/kitchen/img-sec04_modalD_002.png)
補強用の桟を見せる田舎家風の扉
引き出しをつくる
アウトセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_001.png)
STEP1
箱をつくる、または箱を購入する
引き出しをつくる
アウトセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_002.png)
STEP2
面材を取り付ける
引き出しをつくる
アウトセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_003.png)
Finish
アウトセットタイプのイメージ
引き出しをつくる
インセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_004.png)
STEP1
箱をつくる、または箱を購入する
引き出しをつくる
インセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_005.png)
STEP2
面材を取り付ける
引き出しをつくる
インセットタイプ
![](../images/kitchen/img-sec04_modalE_005.png)
Finish
インセットタイプのイメージ
このタイプの場合、面材が開口部の中に入り込み、本体と同じ面になる