家ができるまで
- 工事以外の仕事
- 現場での工事・施主作業
ショールームご来店
当社ショールームにご来店いただき、ハーフビルドの家づくりについてご説明いたします。

設計士との打ち合わせ〜現地調査
ご要望、ご予算をお聞きした上で建築予定地を調査し、自由設計プランの作成に着手します。
初回プランと見積書の提示
自由設計したプラン図面と積算見積書を提示いたします。この時、ハーフビルドの具体的な作業や使用する建材についても説明します。

仮契約
「ハーフビルドでやろう」とご判断されましたら仮契約を調印し、プランと見積りの見直し・変更を行い本契約に向けて詰めていきます。
分離発注工事業者と設備の選定、見積り
ご契約
住宅ローン契約
建築確認申請
30日〜90日
基礎工事着工
基礎配筋検査
(住宅瑕疵担保責任保険法人による)
基礎完成検査
(ハーフビルドホームによる自主検査)
電気工事の現地立ち会い確認
上棟工事完了後、施主、電気工事店、ハーフビルドホームの3者で照明・コンセント・換気機器の位置確認を現地で行います
構造躯体検査
(住宅瑕疵担保責任保険法人による)
外装下地検査
(自主検査又は住宅瑕疵担保責任保険法人による)
引き渡し前点検と清掃
60日〜90日
お引き渡し
請負工事契約で定めたHBHによる工事が完了したら建物を施主に引き渡します。内部は未完成なのでまだ登記はできません。
お引き渡し後ハーフビルドの内部仕事が本格的にスタートします
電気工事店、水道工事店と打ち合せ
お引き渡し後は原則施主が分離発注工事の工事店と直接工事日程や施主支給の設備について打ち合せしていくことになります
内部仕上げ造作を検討、照明器具選び
一般の住宅建築と大きく違う点ですが、内部の塗装や細かな造作、照明器具などは現場で施主がハーフビルドしながら決めていきます。
建物登記
90日〜
現地調査
前面道路、敷地、上下水道等の状況を把握し、場合によっては役所に出向いて建築規制等につき調査を行います。
仮契約
地縄張り
現地の建物予定場所に地縄を張って建物位置を確定します
地盤調査(第三者機関検査)
スエーデン式ボーリング調査を行って、地盤補強工事が必要かどうかを調査します。
仮設電気・仮設トイレ設置
30日〜90日
基礎工事着工
基礎工事着工
給排水配管入れ工事
上棟工事
仮設足場工事
屋根工事
外壁工事建具工事
内部階段工事
電気配線工事
ハーフビルドの外仕事
いよいよハーフビルがスタート!外壁塗装、雨樋取り付けなど契約で取り決めた施主施工範囲の仕事を、ハーフビルドホームの現場レクチャーを受けて実施します。
60日〜90日
お引き渡し
お引き渡し後ハーフビルドの内部仕事が本格的にスタートします
内装ハーフビルド前半の作業
前半戦では、断熱材入れ、天井板貼り、床フローリング貼り、壁下地施工といった比較的地味な仕事が続きますが、ここで木工の基礎をきちんとマスターすると、後半戦の造作仕事に活かせます。工程ごとにハーフビルドホームが現場でレクチャーします。
内部施工の流れとレクチャーについて
内装ハーフビルド後半の作業
床壁天井の大きなところが完了すると、内部の空間イメージがみえてきます。後半戦では、ケーシングや巾木といった無垢造作材の取り付け、腰板貼り、ドアの取り付け、棚受けの取り付け、壁タイル、塗装、漆喰・珪藻土の左官塗りといった比較的細かな造作仕事が続きます。左官塗りが完了し、床の養生シートを剥がして床を塗装すれば、内装ハーフビルドは完了です。
分離発注業者工事
完成前に水道工事店がキッチン、洗面、トイレなどの設備を設置して配管とつなぎます。外部の給湯機も水道工事店が設置してくれます。キッチンや洗面を施主が自作する場合は、配管つなぎだけ水道工事店が行います。電気工事店は、換気扇の設置、コンセントと照明器具の取り付けをやってくれます。電気工事がすべて完了すれば晴れて電気が使える生活がスタートします。
90日〜
お引っ越し
住みながらカスタマイズ
していくのも自由!
ハーフビルドに終わりはありません。タイルを貼ったり、戸棚を増設したり、思い思いにカスタマイズして、より理想の家に近づけていくことができます。
住みながらできるハーフビルド仕事
ウッドデッキ、玄関土間タイル、収納棚、薪ストーブ炉台レンガ等は、住みながら作業することもできます。
- 工事以外の仕事
- 現場での工事・施主作業
ハーフビルドについて
半分自分で建てる家とは? ハーフビルドの魅力をお伝えします。