株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

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ハーフビルドホームが考えるリノベDIY

DIYでもプロ並みに仕上げたいなら、
プロと一緒に現場で作るべし!

建築はアナログの世界です。いくらYouTubeなどでDIY動画を見ても、現場でプロの大工やレクチャースタッフと一緒に道具の使い方や材料の扱い方を学ばない限り、建築素人の施主さんがプロ並みに仕上げることは不可能に近いです。

「ネットで調べて自分たちで作りました」という情報がネットやSNS上には多く見られます。が、その仕上がりはどうかというと…。間違った施工による雑な仕上がり、いかにも素人然とした仕上がりになっていることが多いです。

当社が提案するリノベDIYは、DIYでもプロ並みの仕上がりにすることを目標にしています。そのため、実際の現場で大工や当社のレクチャースタッフと一緒に作ることを大前提にしています。18年間ハーフビルド専業でやってきた経験から、そのような方針に至ったことをどうかご理解ください。

DIY初心者でもできるところは多いが、
難しい工事はプロに任せる

解体、構造、外壁、屋根、建具、給排水、電気。
この7つの工事以外のリノベ施工は建築素人の施主でもDIY可能です。言い方を変えれば、この7つは絶対に建築素人の施主さんは手を出すべきでは無いと考えます。
重くて、危険で、専門技能が必要な工事なので、下手に手を出すとかえって余分な費用がかかったり、後々雨漏りや構造的な瑕疵(不具合)や漏電や水漏れを起こすリスクがあります。

大工が解体した壁に施主が断熱材を入れる。

大工が床下の大引きを直した後に施主が床を貼る。

施主がキッチンを自作したり組み立てた後、水道工事店が給排水管を接続する。

上記の例のようにプロの工事と施主施工の役割分担を明確にした上で、現場でプロから施工レクチャーを受ければ、DIY初心者の施主さんでも自分でできる作業は多いです。

「プロと一緒に現場で作業する」と理解・上達が早い

建築原則に沿った正しい手順のもと、正しい材料と正しいツールで作業すれば、建築素人の施主さんでもプロ並みの仕上がりにすることは可能です。正しい手順と正しいツールの使い方は、やはり現場でプロから手取り足取り教わったほうが身につきます。

Pick Up Column
素人でもプロ並みに
仕上げられる指導ノウハウ

当社で新築ハーフビルド住宅をDIYで建てている施主さんのほとんどは日曜大工未経験者です。
そんな未経験の建築素人の施主が「プロが作ったの?」と聞かれるほど完成度の高い家の内装を作れるのは、長年の経験や失敗から培ったレクチャー指導ノウハウによるところが大きいと考えます。

素人が失敗に陥りやすい点や悩む点は何か、素人でも施工しやすい手順は何か、素人でも扱いやすい材料は何かを、当社の大工やレクチャースタッフはよく熟知しています。また通常大工などの職人は、腕は良くても素人に教えることは苦手ですが、当社の大工やレクチャースタッフは次のような他の職人には無いコミュニケーション能力を身につけています。

当社の大工・レクチャースタッフはここが違う!

建築素人が失敗に陥りやすい点や悩む点が分かる

素人施主のニーズに合わせて教え方を変えられる

頭ごなしに「こうしなさい」と言わず、「なぜこうするのか」と教える

素人施主が使うプロ仕様でない道具工具でも使い方を教えられる

自分の専門領域以外の住宅工事全般についての知識がある

素人施主が建築に参加することの意義を理解している

このような能力がある当社の大工やレクチャースタッフが現場で親身なサポートをすることで、ひいてはそれが高い完成度につながっていると考えています。

大幅にコストが節減できる

リノベーション工事を全て施工会社に任せするのではなく、自分たちでできるところはDIYすることでいくら節約できるか?
例えば総額1000万円のリノベーション工事の場合、400万円(約4割)が材料費、600万円(約6割)が職人人件費と工事管理費と言えます。
材料費は変わらないので、プロでないとできない解体・構造・電気・水道関係の工事費が360万円程度と仮定すると、リノベDIYで約240万円の節約が可能になります。

(注)上記試算はあくまで仮定の概算額で、工事内容や施主施工範囲によって変動します。