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完成しました。
ご夫妻で丁寧に作業してこられた甲斐あって実に綺麗に仕上がっています。
お疲れさまでした。
これから那須の田舎暮らしを存分に楽しんでください。
2019年5月31日 完成風景 天井無垢パイン材羽目板無塗装仕上げ、床無垢パインフローリング自然塗料(リボス・カルデット)仕上げ、壁本漆喰左官塗り壁、窓アンダーセン木製窓自然塗料仕上げ、ドアヘムロック材木製ドア自然塗料仕上げ
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
2019年5月31日 完成風景
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漆喰左官塗り、最後の追い込み中です。
4月から始まった室内壁の漆喰左官塗りも残すところ階段室の壁だけになりました。
奥様がすごく左官塗りが上手でとても綺麗に仕上がっています。
5月末完成に向けて最後の一踏ん張り、頑張ってください。
2019年5月17日 Salt-Boxデザインのcabin、那須の新緑に溶け込んでます
2019年5月17日 漆喰左官塗り 吹き抜けの大きな壁も綺麗に塗れています
2019年5月17日 漆喰左官塗り
2019年5月17日 漆喰左官塗り
2019年5月17日 漆喰左官塗り
2019年5月17日 漆喰左官塗り
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2019年4月2日
メーカーキッチンを施主さんが自分で組み立てるのでレクチャーを行ってきました。
午後からは吹き抜け手摺の製作レクチャーも実施しました。
中尾レクチャー担当からの報告です。
キッチンはトクラスのシステムキッチン、オプションで天板壁側にパネルがついています。
最初に、レンジフードの取り付け。
付属の型紙、施工図を使って仮金具の位置を出して水平になるように幕板と天井の隙間を考えながら慎重に位置決めます。次にレンジフード本体を金具にかけて付属の取り付けビスで壁にしっかりと固定して完了。
この後、電気屋さんが壁に穴をあけてダクトをつなぎます。
レンジフードの本体取り付けビスの固定、幕板の金具の取り付けは、狭い部分なのでやりにくい作業です。
レンジフードが終わって次はキッチン本体(キッチンキャビネット)の設置。
キャビネットの箱を並べて、キャビネット同士を付属のビスでねじ止め、ビスの頭は付属のキャップを被せます。
シンク側のキャビネットは壁に付属のビスを使って固定します。(固定場所はあらかじめ壁下地を入れてあります)
このあと天板固定用の金具をキャビネット取り付け天板を載せて固定して完了です。
コンロを入れて、オプションの天板壁側のパネルを取り付けて完了、壁は、汚れ掃除が簡単にできるキッチンパネル。
キッチンパネル厚みが2mmくらいあり、窓ケーシング取り付け時にパネル厚さ分だけ窓枠延長が必要。
2mmの薄い延長材を作って、窓枠に取り付けは難しいので、延長材はホームセンターにある工作用のヒノキの2mm厚の材料をあらかじめケーシング材に貼り付け、ペーパー仕上げ後、ケーシングを組んで取り付け、パネル側は大工さんのアドバイスを受けて薄手の両面テープで固定してあります。
段差もなくつなぎ目も目立たず綺麗に仕上がっています。
ここまで午前中で全て完了。電気工事店さん、水道工事店さんが入って作業すればキッチンは使えるようになります。
午後から吹き抜けの手摺の組み立てレクチャー。
まずは、取り付け位置の墨出し、壁側の取り付け位置の墨出しして、親柱をまっすぐに立てます。壁が多少傾きがありますので、くさび(プラスチック製の商品名ダンドリくさび)をつかってまっすぐなるよう調整しています。
次に子柱が収まる手すり枠を作ります。子柱枠を親柱と壁の間に取り付けます、残りの枠二つも同様に取り付けて完成です。
以上、一日でキッチン組み立てと吹き抜け手摺のレクチャーを無事終了することが出来ました。
お疲れさまでした。
ハーフビルドレクチャー担当 中尾博信
2019年4月2日 キッチン組み立てのレクチャー
2019年4月2日 キッチン組み立てのレクチャー
2019年4月2日 吹き抜け手摺製作のレクチャー
2019年4月2日 吹き抜け手摺製作のレクチャー
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2019年2月16日
室内ドアの取り付けレクチャー
施主Tさんに室内ドアの取り付けレクチャーを実施しました。
ドアのレクチャーは当社スタッフ2名で行います。
開き戸、引き戸、折れ戸の3種類のドアの取り付け方をレクチャーしました。
覚えることが多く施主さんはさぞかし忙しい一日となりました。
ドアの取り付けが終わると、いよいよ完成前の仕上げ工程に入って行きます。
2019年2月16日 引き戸の開口部に額縁材をつける施主Tさん、右はレクチャー担当の管野先生
2019年2月16日 開き戸の蝶番をビスで固定します。途中までインパクトドライバーを使い最後の締めは優しく手で締めるのがコツ
2019年2月16日 中尾先生(右)から開き戸のレクチャーを受ける施主Tさん
2019年2月16日 開き戸の枠に戸当たりを取り付ければ開き戸取り付けは完了です
2019年2月16日 水平垂直がきちんととれて取り付けできました
2019年2月16日 こちらは引き戸です。
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床暖房を敷き込みながらの床張りが終わり、次は施主さんご自身で石膏ボードを貼ります。
最近は石膏ボードは大工に貼らせる施主さんが多い中、Tさんご夫妻は自力でチャレンジします。
大変ですが、頑張ってください。
2018年10月13日 新田大工(左)から石膏ボードのカットについて指導を受ける施主Tさん
2018年10月13日 石膏ボードを貼っています
2018年10月13日 窓周りに額縁(ケーシング)をつける施主さん。「壁に石膏ボードが貼られてケーシングがつくと家らしくなって嬉しいです。」
2018年10月13日 石膏ボードのパテ塗り
2018年10月13日 石膏ボードがどーんと納品されました。これ1階分です。
2018年10月13日 石膏ボード貼り他レクチャー 石膏ボード張りのレクチャーに使う副資材です。
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天井板張りが終わりました。お疲れ様でした。今日から床フローリング張りに入ります。
T様邸では1階全面に床暖房を設置するので、最初に施主さんが床暖房用の置き根太取り付けます。
その後で、設備屋さんが温水床暖房のパイプを敷設し、それが終わったら床材を貼っていきます。
2階の床は直にフローリング材を貼っていきます。
2018年8月28日 床フローリング張りのレクチャー 一日のレクチャーで2階の一部屋が貼り終わりました。貼り終わったら直ぐに養生シートを貼ります
2018年8月28日 床フローリング張りのレクチャー 床材はスライド丸ノコでカットしてエアー釘打ち機で留めていきます
2018年8月28日 床暖房置き根太取り付けのレクチャー
2018年8月28日 床フローリング張りのレクチャー 床材は無垢パイン材20m厚
2018年8月28日 床フローリング張りのレクチャー 開口部では縁を切って部屋ごとに貼り分けます
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2018年8月8日
足場が外れたのでウッドデッキ作りのレクチャーを実施しました
2018年8月6日 足場が外れて、いざデッキ作りへ
2018年8月6日 根太が取り付け終わったら周りにツーバイテン材を使って幕板(まくいた)を取り付けます
2018年8月6日 根太の上にデッキフロア材を貼る施主Tさん
2018年8月6日 施主Tさんが購入した丸ノコはコードレス、こんな状況でコードレス丸ノコは大活躍です
2018年8月6日 ハーフビルドでのウッドデッキ作りは、基礎工事と大引材(土台材)までは請負工事でプロが工事を完了しているので、施主さんの作業はこのデッキ根太(ネダ)の取り付けから。防腐注入のツーバイ材を縦使いにして斜めにビスを打ちとめていきます
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天井と壁への断熱材入れが終わったので、いよいよ今日から施主さんの本格的な木工作業−天井板貼りがスタートします。
一般的な住宅では天井には石膏ボードを貼ってクロスで仕上げますが、当社では無垢の天井板(無垢のパインまたは杉)を貼ります。
クロス貼りに比べて手間がかかりますが、施主さんは皆さん完成時にその美しい無垢の木の天井を見て「頑張って貼って良かった。」と感じるようです。
2018年7月12日 天井板貼り 天井に使用するのは無垢パイン材羽目板12mm厚です。フィニッシュネイル(隠し釘の自動釘打ち機)で釘留めしていきます。 最初の木工作業で、しかも上に向いてする作業なので、慣れるまではちょっと苦労します。それでもこの天井板貼りが終わると施主さんの木工スキルはグッとレベルアップします。
2018年7月12日 天井板貼り 天井板は卓上スライド丸ノコでカットします。
2018年7月12日 天井板貼り 天窓周りの天井板の納め方もちゃんとレクチャーで学びます。
2018年7月12日 天井板貼り 1日のレクチャーで2階の一部屋分の天井を貼り終えることができました。猛暑の中での作業で大変でした。お疲れさまでした。
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2018年5月17日
断熱材ペットウールを天井と壁に取り付けるレクチャーを施主T樣ご夫妻に実施しました。
以下はレクチャースタッフの報告です。
雨樋レクチャーから一日おいて断熱材レクチャーを行いました。
断熱材ペットウールを満載したトラックが午前9時に到着、早々に断熱材を施主さんと一緒に室内に運びこみ、吹き抜け足場の一部をはずして必要分を二階に搬入。
塗装で使ったウマにベニア板とウレタン断熱材を敷いて断熱材カットの作業台に。
断熱材施工の基本説明、カットの仕方、配線の逃がし方、配線位置のマーキング、風呂基礎部分の断熱等を実技指導しました。
いつもながらお二人で仲良く作業されていました。
ハーフビルドホーム・レクチャー担当 中尾博信
大工による外壁レッドシーダーベベルサイディング貼りも無事完了
ぺットウール断熱材を専用の電動カッターで切断する施主Tさん。ぺットウールの切断はこれ以外にも裁縫用ハサミでも切れます。
天井には前行程で取り付けた遮熱パネルの下からぺットウールをはめ込んでいきます。遮熱パネルと断熱材ぺットウールの2重装備で、夏はエアコン要らずの涼しい家、冬はポカポカの暖かい家になります。
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2018年5月15日 雨樋とシーリングのレクチャー
大工による外壁下地工事がほぼ完了したので、施主さんはハーフビルドレクチャー担当の「中尾先生」(施主さん皆さんがそう呼んでいるのでが1日かけて雨樋の取り付けとシーリング作業のレクチャーを行いました。
この時期の外の作業は心地よいので、毎日やっても苦になりませんね。
Tさまご夫妻はほんと仲が良いですね。傍で作業している大工さんにも伝わるようで、いつもはキリキリしがちな現場もほんわかとした雰囲気に包まれています。
2018年5月15日 シーリングのレクチャー
2018年5月15日 雨樋取り付けのレクチャー
2018年5月15日 雨樋取り付けのレクチャー
2018年5月15日 シーリングのレクチャー
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2018年4月28日
上棟工事が終わり、施主さんのハーフビルドはこれから本格化します。
今日は室内に入って天井に遮熱パネルを取り付けるレクチャーを行いました。
単調で地味な仕事ですが、これをやっておくと夏場の2階の室温が随分と違うことを、住んだ後でみなさん体感されています。
2018年4月28日 遮熱パネルの取り付け
2018年4月28日 遮熱パネル取り付け ハーフビルドが始まったばかりで慣れない建築作業ですが、お二人でやれば楽しいですね。
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2018年4月20日 上棟工事
施主T様は3月末でカメラメーカーを定年退職され、そのリタイヤ時期に合わせて上棟が始まりました。
定年退職後のTさんの悠々自適な那須里山田舎暮らしがスタートです。
2018年4月20日 上棟工事
2018年4月20日 上棟工事
2018年4月20日 上棟工事
2018年4月25日 屋根工事、JIO駆体検査
2018年4月20日 上棟工事
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基礎工事の隣で施主さんは外壁の塗装を。
外壁材は無垢のウエスタンレッドシーダー・ベベルサイディング材、塗料はキシラデコールのスプルース色。
電動工具のレクチャーも同時に実施しました。
寒い早春の1日、お疲れ様でした。
2018年3月10日 電動工具のレクチャー
2018年3月10日 外壁材の塗装
2018年3月12日 基礎工事 鉄筋の外部検査を受けました。
2018年3月10日 外壁材の塗装
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基礎工事着工です。
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