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住居に併設した店舗が今日オープンしました。
和風スパのお店「つるこキッチン」は平日11時半〜15:00(14:30ラストオーダー)で営業しています。
野菜サラダ、スパゲッティー、スープ、デザート、どれもオーナーシェフ石川さんがこだわって作った一品で実に美味しかったです。
場所は那須岳がど〜んと眺められる那須高原のど真ん中の丘陵地に建っています。ぜひお立ち寄りください。
「つるこキッチン」 栃木県那須郡那須町高久乙800−103
Google マップはこちらから
2020年12月21日 店舗完成 お店の看板はこれだけなので、ちょっと見つけにくいかも
2020年12月21日 店舗完成 お店に入って正面に見える大きな壁の造作は、施主Iさんとハーフビルドの先輩で幼稚園のママ友でもある森上さんが一緒に作った力作です
2020年12月21日 店舗完成
2020年12月21日 店舗完成 小洒落たレストランというよりも懐かしい食堂の雰囲気です
2020年12月21日 店舗完成 前菜のサラダとお芋のスープはお代わりしたくなるほど美味です
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完成しました。
4月下旬の断熱材入れから始まって約6ヶ月半のハーフビルドでした。
住居兼店舗の内装を奥様がほぼ一人で自作しました。約半年でこのこだわりと完成度は驚愕です。
新居でゆっくり静養してください、と言いたいのですが、12月に店舗(レストラン)のオープンが控えているので、そうそう休んでいるわけにもいきません。
まずは、お疲れさまでした。
※店舗の完成画像は後日アップしますのでお楽しみに。
2020年11月 完成風景 リビングルームの窓から見えるのは400坪の広〜いお庭です
2020年11月 完成風景 モルタル左官壁の平屋部分がお店レストランになります。12月オープン予定です。
2020年11月 完成風景 リビングダイニングルームは昔の小学校の雰囲気を目指したそうです。見事その通り実現しました。
2020年11月 完成風景 手前は奥様の書斎スペース、奥は自作したキッチン。
2020年11月 完成風景
2020年11月 完成風景 自作キッチンは自由設計で作るため天板はオーダーメイドです。ステンレス角トップ天板にスクエア型のシンク、タイルはtoolbox
2020年11月 完成風景 2階の寝室。壁:漆喰左官塗り、腰高まで英国塗料チョークペイント (色:Versailles))塗装仕上げ。天井:ラフ仕上げ杉板無塗装。床:無垢杉板オスモカラー塗装仕上げ
2020年11月 完成風景 こちらも2階の寝室です
2020年11月 完成風景 ドイツ製陶器の洗面シンクはタイムレスなデザインでこれだけで絵になります。メタルシェルフも渋い。
2020年11月 完成風景 1階の洗面室。カウンターはtool boxの水彩タイルを貼りました。
2020年11月 完成風景 マテリオドロッグリのアイアン製手摺りブラケット
2020年11月 完成風景 腰板はベニヤを貼ってその上に細い桟を打ち意匠した施主さん考案のオリジナルデザイン。ワトコオイル塗装仕上げ。床は無垢パイン材にオスモカラー塗装
2020年11月 完成風景 2階のトイレ兼洗面室 壁のタイルはtoolbox
2020年11月 完成風景
2020年11月 完成風景
2020年11月 完成風景 浴室からは那須山が一望できます
2020年11月 完成風景 施主さんが室内で使用した塗料のラインアップ。左からブライワックス、オスモカラー、リボス、チョークペイント 、マグネットペイント(塗るとマグネットがつく)、ワトコオイル
2020年11月 完成風景
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もうすぐ完成。
11月中旬の完成・引越しに向けて、施主さんは毎日現場で仕上げ作業に追われています。
昭和レトロの雰囲気が漂う、実に味わいのあるお宅に仕上がりつつあります。
完成が楽しみです!
2020年10月22日 もうすぐ完成 漆喰壁の下半分を漆喰壁にも塗れる水性塗料を塗ってツートンカラーに
2020年10月22日 もうすぐ完成 当社でも初めてのIさんオリジナル腰壁、実にしっくりとこの部屋に馴染んでいます。
2020年10月22日 もうすぐ完成 こちらはレストランの厨房、ブルーのタイルに辛子色を合わせるあたり、施主Iさん、ただ物ではないですね。
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最後のハーフビルド作業、室内壁の漆喰左官塗りがスタート。
「10月末までの1ヶ月間で漆喰を塗り終え、11月に完成引越しを目指します!」と、奥様一人でのハーフビルドですが、頼もしい限りです。
あと1ヶ月、頑張ってください。
松煙という日本古来の色粉を使った漆喰の色つけにもチャレンジされました。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 漆喰が塗り終わり窓周りを丁寧に仕上げしています
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 初めて左官コテを握ったとは思えない施主さんのコテさばきに驚きました。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 漆喰が塗り終わり養生を剥がして完成した階段室。<注>漆喰壁の色むらは翌日には乾いて純白の白壁になります。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 2階の寝室の壁3面を施主さんと私の2人で1日かけて塗ることが出来ました。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 壁付け棚とタイルが完了したキッチン、壁に漆喰を塗れば完成です。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り キッチン壁のボーダータイルもきれいに貼れています。コーキングも初めての経験でしたが上手に出来ています。ちなみにこの昭和レトロ風のボーダータイルはDIY建材ネット通販サイト『TOOL BOX』で施主さんが購入したもの。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 洗面カウンターのタイル貼りも完了。壁は下半分にベニヤを貼ってWATCOオイル塗装し、上半分は漆喰をこれから塗ります。
2020年9月24日 室内壁の漆喰左官塗り 玄関土間壁の腰までタイル貼りが完了。その上は漆喰を塗ります。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 漆喰にグレイの色を付けるため「水とけ松煙(しょうえん)」を使ってみました。松煙は墨や黒漆喰の元となる色粉で、アマゾンでも買えます。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 漆喰の色つけは大変難しく、色粉がダマになったり漆喰のダマがあると仕上がりが色ムラになります。そのため家庭用のミキサーを使ってまずは松煙を水とよく混ぜ合わせます。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 当社オリジナルの練漆喰です。通常はこのまま塗りますが、今回は水と混ぜた松煙を混入する前に漆喰攪拌ミキサーで今一度よく攪拌して漆喰のダマを潰します。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 練漆喰に水に混ぜた松煙を入れて漆喰攪拌ミキサーでよく攪拌します。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 壁に塗る前に試し塗りをして仕上がりの色を確認します。右が通常の白漆喰、左が松煙で色つけした漆喰です。乾くと色が薄くなります。仕上がりの色が確認できたので塗りに入ります。
2020年9月29日 漆喰左官塗り 色つけした漆喰を壁に塗ります。かなり濃い色ですが乾くと薄くなります。
2020年10 月1日 漆喰左官塗り 塗って3日後の色つけ漆喰壁です。松煙で色つけすると少し青みがかったグレイになります。施主さんのほぼ希望通りの色になりました。
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室内の壁タイル貼りレクチャーを行いました。
初めてのタイルカット、初めてのタイル割付け、初めてのタイル貼り、初めてのタイル目地入れ、初めてのコーキングと、施主さんにとって初めてづくしのレクチャーでした。
仕上げってみれば、プロのタイル屋さんが施工したと言っても分からないくらいきれいに貼れました。パチパチ!
「タイル用の接着剤がタイルについて何をやっても落ちなかった時はさすがに落ち込みましたが、ネットに「タイルについた接着剤は砂消しゴムできれいに落ちる。」とあったので、その通り試してみたら、きれいに落ちてホッと一安心!」
良かったです。お疲れさまでした。
2020年9月3日 室内タイル貼り レクチャーから2日後に訪問したら壁のタイル貼りは完了し白い目地を入れ終わったところでした。
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー 最初にタイルカッターでタイルをカットする方法を学びます。
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー 壁の下地にタイル用接着剤を櫛目コテで均等に塗っていきます。
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー シート状のタイルではなく一枚一枚タイルを貼っていくので結構大変です。
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー コーナーには目地材ではなくコーキングを入れます。コーキング材はタイルにつくと取れないので必ず養生テープで養生してコーキングします。
2020年8月31日 タイル貼りのレクチャー 1日のレクチャーで目地入れ(目地色ホワイト)まで完了。明日、目地材が乾いたらタイル表面の目地材を拭き取って完成です。
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キッチン自作のレクチャーを行いました。
今日のレクチャーでは、1日かけてキッチン躯体のフレーム(構造)を作り、その上にオーダーメイドでステンレスメーカーに作ってもらった天板を乗せ、レンジフードを壁に固定するまで実施。
レクチャーの後は、施主さんがキッチンの引き出し・扉を作り、壁にタイルを貼ってキッチンを完成させていきます。
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー 1日のレクチャーでここまで出来ました。
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー キッチン躯体の構造材となるバーフォー材をカットする施主さん
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー 管野先生の書いた図面にしたがってキッチンの構造を組み上げていきます。
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー 構造が組み上がったところ
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー レンジフードもレクチャーを受けて施主さんが自身で壁に取り付けます。
2020年8月14日 キッチン自作のレクチャー
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室内ドアの取り付けレクチャーを行ってきました。
I様邸で使用するのはツガ材の木製ドア(無塗装)で、開き戸が3箇所、引き戸が2箇所です。
当社のレクチャー担当管野さん、中尾さん、施主I様の3名で一日かけて5箇所すべて取り付け完了しました。
ドアの次は、キッチンや洗面台を自作になります。同時に窓やドアの木部塗装も行います。
それが終わると、最後の漆喰塗り〜完成の運びとなります。
野球でいうと6回が終わっていよいよ後半戦突入、といった具合です。
2020年8月3日 室内ドア取り付けのレクチャー レクチャースタッフと一緒に開き戸を1箇所取り付けました。必要な作業工程はすべて習得したのであとは自分でできます。
2020年8月3日 室内ドア取り付けのレクチャー 開き戸のレクチャーを受けた後、施主Iさんが自分で取り付けた開き戸です。(拍手)
2020年8月3日 室内ドア取り付けのレクチャー こちらは引き戸です。上つりのレールを正しい位置に水平に取り付けることがポイントで、あとは意外と簡単です。
2020年8月3日 室内ドア取り付けのレクチャー ドアのビス・ネジは電動ドライバーを使うと金物が力で変形してしまうため、最後は必ず手で締めます。これもレクチャーで勉強します。
2020年8月3日 室内ドア取り付けのレクチャー 洗面室のドアは通気するルーバー付き木製ドアです
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窓周りのケーシングのレクチャーを行いました。
店舗は壁板を貼るのでケーシングと板壁貼りを同時にレクチャーし、
住居は板壁がないのでケーシングのみのレクチャーをしました。
レクチャーの様子をYouTubeにアップしましたのでこちらからご覧ください。
2020年6月29日 窓周りのケーシングと板壁のレクチャー 板壁のある壁ではケーシングを取り付けた後、板壁を突きつけて貼っていきます
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 四方額縁を組んでからフィニッシュネイルで窓にとめていきます
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 最初にケーシング材(額縁)を四方に組みます。
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 四方額縁のコーナーにフィニッシュネイルを打って仮とめします
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 四方に組んだ額縁を窓に持って行ってフィニッシュネイルで止めればケーシング作業は完了
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー こちらのケーシング材は壁板(杉のラフ材)に合わせてザラザラしたラフ仕上げの杉材をケーシングに使いました
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 巾木を付けています
2020年6月29日 窓周りのケーシングレクチャー 杉の板壁、ケーシング、巾木が完了。施主さんも室内の形が見えてきたことで感激でした。この後は木部塗装をし石膏ボードに漆喰を塗れば完成です。
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足場が外れたのでウッドデッキを作ります。
大工さんが貼った壁の石膏ボードのパテ塗りも開始。
ご主人が転勤となったため奥様一人での作業ですが、毎日着々と進捗しています。
2020年6月5日
2020年6月5日 2階建て住居部分の外壁はウエスタンレッドシーダー・ベベルサイディング貼り オスモカラー外装用クリア塗装仕上げ
2020年6月12日 ウッドデッキ製作
2020年6月12日 ウッドデッキ製作 デッキの根太を付けた後、その上にデッキフロア材を貼っていきます
2020年6月12日 ウッドデッキ製作 根太と幕板が完了
2020年6月12日 ウッドデッキ製作 デッキフロア材はツーバイフォーとツーバイシックスのミックスでアクセントをつけます
2020年6月12日 石膏ボードのパテ塗り 大工さんが貼った石膏ボードの継ぎ目にパテを埋めて平らにします
2020年6月5日 足場が外れました
2020年6月5日 I様邸は住居兼店舗、モルタル壁の平屋部はレストランになります。
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天井板貼りが終わったので床貼りを開始します。
1階の床は温水循環式床暖房が入るので、床暖房置き根太(施主施工)→床暖房パイプ敷設(設備工事店)→床フローリング貼り(施主施工)の役割分担工程で作業します。
2020年5月30日 足場が外れました。早々と畑もできてます。
2020年5月27日 床フローリング貼り
2020年5月27日 床フローリング貼り施主さんは 杉の和っぽい雰囲気がお好きなので、床材も無垢の杉板(15ミリ厚)を選びました。
2020年5月27日 床フローリング貼り 部屋が変わる箇所にはフローリング材を加工した見切り板を初めに貼っておきます
2020年5月27日 床フローリング貼り 丸ノコでの縦カットも天井を貼って随分と上達しました
2020年5月27日 床フローリング貼り 配管の立ち上がったところはホールソーで床板に穴を開けて貼っていきます
2020年5月27日 床フローリング貼り
2020年5月22日 床フローリング貼り 1階の床合板の上に床暖房置き根太を取り付けます。床暖房専用の接着剤を根太材に塗ってから釘打ちします
2020年5月22日 床フローリング貼り 根太材を釘打ちします
2020年5月22日 床フローリング貼り 床暖房の置き根太は30センチ間隔で取り付けます。この後、設備屋さんが温水循環パイプを置き根太の間に敷設します。
2020年5月27日 床フローリング貼り 設備屋さんのパイプ敷設が終わったので床フローリング材を貼っていきます
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今日から天井板貼り開始です。
連休中、施主さんは毎日頑張ったので断熱材入れが完了しました。
使用する天井板は杉のラフ加工本実目透かし板、当社オリジナルの天井板になります。
2020年5月11日 天井板貼り
2020年5月11日 天井板貼り 初めて手にした丸ノコですが恐れることなくスイスイと作業されています。
2020年5月11日 天井板貼り コードレス丸のこはハーフビルドでも定番になりましたね
2020年5月11日 天井板貼り 杉のラフ加工天井板はジャンクな雰囲気が好みの施主さんに人気です。
2020年5月11日 天井板貼り 壁ぎわの最後の一枚の貼り方をレクチャー
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電気工事店さんの電気配線工事が終わったので、今日から断熱材入れがスタート。
レクチャーを担当した管野さんのレポートです。
断熱材ペットウールは専用の電動丸ノコでカットします。施主Iさんにとっては初めて握る電動丸ノコ。
大きくて少し重いので心配しましたが、とても上手に扱えています。
これなら、当面一人でも作業ができそうですね。
断熱材入れも丁寧で、断熱の基本を守って隙間なく充填しています。
何よりも、楽しそう。
「自分で家を作る。こういう事がやりたかった!」
夢がかなって良かったです。
2020年4月24日 断熱材のレクチャー 断熱材はつぶさずにフワッとしたまま隙間なく充填することがポイントです
2020年4月24日 断熱材のレクチャー ペットウールは専用の電動丸ノコでカットしますが、裁縫用のハサミでもカットできます
2020年4月24日 断熱材のレクチャー
2020年4月24日 断熱材のレクチャー 隙間なく丁寧に断熱材が入っています
2020年4月24日 断熱材のレクチャー
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施主Iさんのご主人は名古屋へ転勤となったため、奥様一人でのハーフビルド作業です。
それでも夢に見た那須田舎暮らしと家づくりがスタートし、奥様はとっても楽しそうです。
2020年4月14日 外部は窓がついて屋根工事がスタート、後方の那須連峰はまだ冬景色です
2020年4月8日 天井遮熱パネル 生き生きと作業する施主さんの姿を見ていると、世の中のコロナ騒動も忘れてしまいますね
2020年4月8日 天井遮熱パネル 遮熱パネルはタッカー(建築用ホチキス)で屋根垂木に留めます
2020年4月8日 天井遮熱パネル
2020年4月8日 天井遮熱パネル 遮熱パネルは厚紙に銀色の輻射フィルムが貼られたもの。カッターで簡単にカットできます。
2020年4月8日 天井遮熱パネル 遮熱パネルが取り付いて勾配天井。遮熱パネルの裏側が通気層になっていて屋根からの熱を通気層を通って上方にある棟換気に逃がしてくれます。遮熱パネルがついた後、断熱材を取り付けます。
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上棟工事が始まりました。
2020年4月3日 上棟工事 上棟工事の隣で施主さんは外壁塗装
2020年4月3日 上棟工事
2020年3月31日 大工土台敷き
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基礎工事
2020年3月27日 基礎工事が完了 土台納品の朝は雪景色でした
2020年3月20日 基礎工事
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外壁材の塗装レクチャーを行いました。
施主さんが選んだ塗料はドイツ製オスモカラーの外装用クリア、ウエスタンレッドシーダーのベベルサイディング材にオスモ専用のコテばけなどを使って塗装しました。
これから大工さんが外壁工事を始めるまでの1ヶ月間、塗装作業を続けていきます。
2020年3月12日 外壁塗装 那須岳を眺めながらの作業は気分が晴れます
2020年3月12日 外壁塗装 外壁のレッドシーダー板と、軒天井の杉板に塗装する施主さん
2020年3月12日 外壁塗装 納品されたレッドシーダー外壁材一式です
2020年3月12日 外壁塗装 塗装レクチャーのはじめに塗装用のウマを施主さんんと一緒に作りました。電動工具の練習も兼ねています。
2020年3月12日 外壁塗装 ローラーも試してみました
2020年3月12日 外壁塗装 使用したドイツ製のオスモカラーは石油系の溶剤を一切使わない植物系自然塗料なので亜麻仁油の甘い香りがします。
2020年3月12日 外壁塗装 今回施主さんが使用した塗装用具 ローラー、ハケ、コテバケ。ハケとコテバケはオスモ社のオリジナル品です。
2020年3月12日 外壁塗装 オスモ社のハケはコシがあって塗りやすかったそうです
2020年3月12日 外壁塗装
2020年3月12日 外壁塗装 並べてある板は全て同じ塗料で塗装済みです。樹種によって色の出方がこんなにも違います。(濃い色がレッドシーダー、薄い色が杉)
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基礎工事、電動工具基本レクチャー
現場では外部検査機関(JIO)による基礎の配筋検査を受けました。
施主さんご家族様には電動工具の基本レクチャーを実施しました。
2020年3月7日 電動工具基本レクチャー 寒かったので暖炉に火を入れて講習会を実施
2020年3月7日 電動工具基本レクチャー ハーフビルドで最もよく使う丸ノコの安全な使い方を講習
2020年3月7日 電動工具基本レクチャー
2020年3月7日 電動工具基本レクチャー 電動工具の安全な使い方を教えるのはハーフビルドレクチャー歴9年になる管野さん、施主さんから「師匠」と呼ばれてます。
2020年3月10日 基礎工事 配筋検査
2020年3月10日 基礎工事 配筋検査
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地鎮祭
施主様ご家族様と一緒に、工事の安全を祈念しました。
2020年2月22日 地鎮祭 残念ながら那須連峰は雲に隠れて見えませんでした。例年2月のこの場所は雪原となっていますが、今年は異常で一度も積雪がありません。
2020年2月22日 地鎮祭
2020年2月22日 地鎮祭 降神の儀で神主さんがオーと唸る声に反応してる?
2020年2月22日 地鎮祭
2020年2月22日 地鎮祭 神主さんは地元の那須温泉神社にお願いしました。温泉神社と書いてユセンジンジャと読みます
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埼玉県から那須へ移住される若いご家族様の店舗兼住宅の建築がスタートします。
長野や埼玉や那須で何年も土地を探し続けて、一度は諦めかけた田舎移住でした。
が、この土地に出会えて那須移住を決断されました。
契約時の施主Iさんの言葉「夢は叶うものなんですね。」が忘れられません。
2020年1月30日 朝日が昇るところから夕日が山に沈むところまで見渡せる大パノラマ400坪の土地です
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