株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

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建築アルバム

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  1.  

    住宅雑誌カメラマンが撮影した画像の一部を紹介します


    2010年11月18日 ストーブはヨツールF500ホワイトエナメル仕様。あえて壁側に寄せないでリビングの真中にドーンと設置したあたり、施主さんの感性が伝わってきます

    2010年11月18日 北向きのサンルーム。施主さんがイギリスのコテージガーデンからヒントを得て当社に設計リクエストされました。奥様が裁縫をしたり家事をしたりする部屋として使います。建物の北側にシェイドガーデン(日陰の庭)を作られる予定で、完成後はガーデンを眺めながら過ごす”家の特等席”になるでしょう

    2010年11月18日 2階のドーマー部屋は御主人の書斉。施主ご夫妻とご友人とで最初に漆喰左官塗りをした思い出深い空間です

    2010年11月18日 ハーフビルドで余った建材を有効利用して施主さんが作った家具たち。キッチンに置かれた収納家具の天板は足場板。側面の板は床材で。

    洗面カウンターはツーバイフォー材で骨組みを作り、パイン床材で扉を、タイルで天板を造作

    2010年11月18日 ところどころに淡い黄色がセンスよく使われているのも同邸の特徴。パイン板を張ってバターミルクペイントで塗装したリビング壁

    白漆喰に後塗り塗装したトイレ壁

  2.  

    Kさんご夫妻が長年の夢が実りました。お気に入りのアンティークに囲まれた手づくりの家が完成です。


    2010年9月1日 階段を下りるとところは、こんな感じ。

    2010年9月1日 まずは玄関から。クラシックなデザインの玄関ドアのチェッカーガラスからは柔らかい陽光がきれいです。

    クラシックなデザインの玄関ドアのチェッカーガラスからは柔らかい陽光がきれいです。玄関室からリビングに入る内部ドアには、建築がはじまる何年か前から買い貯めておいたお気に入りのアンティークチャーチドアが。玄関土間三和土(タタキ)には普通タイルを張りますが、K邸では大きなサイズの自然石板を張りました。奥様のお父さんと御主人との今日作業で張りましたが、死ぬほど重かったそうです。

    2010年9月1日 アールのついたチャーチドアを開けてリビングに入ると、正面には洋書に出てくるようなクラシックな階段が目に飛び込んできます。

    2010年9月1日 階段手摺の白い子柱はご主人自慢の彫り込み造作です。アンティークステンドガラスもすごくきれいでしょ。

    2010年9月1日 キッチンは無垢パイン材でしつらえたオーダーメイド品。塗装は自然塗料を自分たちで塗りました。

    英国から輸入した大きな陶器のシンクが古っぽい雰囲気を出してます。床に張った6角形テラコッタタイルもお父さんと一緒に張った力作。

    2010年9月1日 (左)リビングを2階吹き抜けから見下ろしたところ。吹き抜けの梁は古材梁。

    天井板はノコ目ありの杉板に柿渋塗装して渋目に仕上げました。白漆喰との相性が抜群です。

    2010年9月1日 2階のトイレです。壁は白漆喰を左官塗りした上から、英国製F&Bの水性ペイントを塗装して色付けしました。

    アンティークドア(右)のモスグリーン色に合わせて色を選んでます。低い腰板にするあたり、なかなかのセンスですね。

    2010年9月1日 コンセントボックス、電灯スイッチ、ドアノブetc...デイテールも流石に手抜きのないこだわりよう。

    2010年9月1日 天井は柿渋塗装した杉板張りが大半です。

    キッチンダイニングの天井だけは化粧の古材風梁を取り付けて、その間に漆喰を左官塗りして完璧なフレンチカントリーに仕上がってます。梁はノコ目を残した米松材をサンダーで削って荒い風合いに。これらの削り加工や天井漆喰も、勿論ご夫婦の手作り造作です。

    2010年9月1日 (左)洗面カウンターも余り材で手づくり。

    浴室はタイルと漆喰で造作。漆喰にはマリンブルーカラーの水性塗料を塗ってから防水処理を施してます。

    2010年9月1日 Kさんご夫妻が試行錯誤しながら内部に使ってきた塗料の一部です。汚れた空き缶ですが、お二人にとっては宝物です。

    建物外観とKさんご夫妻のツーショット。休む暇なく、これからはガーデン作りに打ちこむそうです。ガーデンも期待してますよ。

  3.  

    漆喰左官塗り


    2010年6月12日 お友達も参加して漆喰の左官塗りがはじまりました。

    完成も秒読みですね。

  4.  
    施主さんがこだわり抜いたアンティークハウスが、徐々にその姿を現しつつあります。

    2010年6月5日 建具職人泣かせの古い古いアンティークドアたちもようやく納まりました。

    漆喰壁が完成したらすごいことになりそうです。

    2010年6月5日 北向きのサンルーム。北向きの部屋とは思えないくらい明るいです。

    2階の吹き抜け廊下はこんなかんじ。奥様いわく「石膏ボードのパテ処理が思ったより大変でした。」と。

    当社ハーフビルドホームが広告媒体などで使っている英語のメッセージを、ななんと釘袋に印字してしまった!施主ご主人の作品(!?)。完成した暁には、玄関ドアにリースのように飾ってくださいね。

  5.  

    床フローリングと壁の下地石膏ボード張りが完了。今日から内装の窓廻りにケーシング(額縁)にチャレンジ。


    2010年4月10日 ケーシング材をスライド丸ノコで45度カット

    エア釘打機で釘留めして額縁を作成

    2010年4月10日 額縁を窓に取り付ける施主小林さん

    天窓も同様にケーシング材で縁取りします。

    2010年4月10日 内装に古材やアンティークドアをふんだんに取り入れた小林邸。

    床と壁(石膏ボード)が張り終わり7割がたの進捗状況。

  6.  

    天井板張りが完了し、今日から床張りに入ります。


    2010年2月20日 2階屋根裏部屋の床張りから始めます。壁には断熱材が入り、天井板が張り終わった段階です。柿渋を塗った天井杉板は渋い北米杉のような色あいになりました。

    2010年2月20日 カットする寸法線を鉛筆で印し

    スライド丸ノコでカットし、エア釘打機械で釘とめする

    床張りの作業の基本。

    足場が外れた外観-玄関ドア

  7.  

    天井に張る杉板は表面をわざとザラザラにして、その上に柿渋(柿が原料の自然塗料)を塗って古材風に仕上げてから釘打機で打ちつけていきます。


    以前と比べると柿渋も随分と使いやすくなりました。塗った後1か月以上経過しないと独特の臭みが抜けなかったり、色がまだらになったりして、使いたいが素人には使いづらい自然素材の一つでした。が、昨年柿渋メーカーの一つトミヤマから売り出された臭わない柿渋と、色がきれいに出る混合液カラーフォーマーを使うと、信じられないくらい無臭で、しかも柿渋らしい”古色”がうまーく出せます。古っぽい雰囲気がお好きなお客様には、これからお勧めしていこうと思います。

  8.  

    小林邸の外壁仕上げ左官塗り(セルフ工事)が今日からスタートしました。
    下地のラスモルタル塗りはプロの左官屋さんにやってもらい、仕上げのプラスター左官塗りを施主セルフ施工します。初日の今日はお友達も5人参加してもらい、総勢8人で作業できたため、南面、東面、西面を一日で塗り終えることができました。もちろん、全員左官塗り初体験です。


    11月28日 午後1時 南面塗り開始

    11月28日 午後3時 8割がた塗り終えました

    11月28日 午後4時 窓の養生テープをはがしてコテ押さえして完了。 7人の共同作業で仕上げた白壁はとても美しかった!

    11月28日 午前10時 朝9時から材料がこねてつくり、養生テープをはって、いよいよ左官塗りがスタート。初めて左官コテを握り白壁塗り材(プラスター)をコテで塗る施主小林さん(奥さま)

    11月28日 手伝いにかけつけてくれた施主さんの後輩のなかにはかわいいお嬢さんたちも。

  9.  

    ストーブ煙突(チムニー)取り付け、外壁塗装


    11月23日 秋晴れの勤労感謝の日、施主小林さんと一緒に薪ストーブのチムニー(煙突箱)に断熱2重煙突を取り付けました。

    チムニースタイルの煙突工事をセルフ施工するのは、今回の小林邸が初めてだったため、要領が分からず結局煙突が取りつくまで丸二日を要しました。やり直しの連続でごめんなさいでした。

    11月23日 奥様はピンクのつなぎで外壁の塗装作業

  10.  
    外壁左官工事、外壁サイデイング工事、外壁塗装

    11月3日 屋根材は輸入スティール瓦のCORONAを採用

    11月12日 外壁1階部分にはプラスターベースの左官材をセルフで塗りますが、下地のラスモルタルはプロの左官屋さんに依頼

    11月12日 外壁2階部分は板張り(レッドシーダーチャネルサイデイング)

  11.  
    建具工事、屋根工事
  12.  
    上棟工事

    10月5日 土台敷き

    10月13日 上棟工事 古材梁を取り付けられた

    10月13日 上棟工事  北米から輸入されたヘムロック材古材梁と悪戦苦闘する阪口大工

    10月13日 上棟工事  施主さんは外壁材を塗葬

  13.  

    地盤改良工事~基礎工事


  14.  

    基礎工事


    9月20日 基礎工事
    施主さん奥さまのお父様が土木会社を営んでおられるため、基礎工事はそちらにお願いしました。
    その社長さん(お父さん)みずから現場に出られて娘さんご夫婦のために、日曜日も休まず基礎を作っていただきました。

    10月3日 基礎完成検査