株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

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建築アルバム

Yuuki
Yuuki

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  1.  

    お友達に手伝ってもらい道路沿いに板張りフェンスを作りました。


    2016年7月 枕木で柱を建てた

    2016年7月 杉の板を貼った

    2016年8月 杉板を白塗装して完成

  2.  

    完成引っ越しされて9カ月が経ちました。
    住みながら休日におふたりで施工した作った玄関土間モルタル、キッチン作業台、玄関ポーチデッキの手摺を紹介します。


    キッチンの作業台の上に棚を作りました。床板の余りを古材風にエイジング加工して古びた棚板を自作

    広い玄関土間はタイルを貼らずにあえてシンプルなモルタル打ちっぱなしで仕上げました。モルタル表面にはちいさな石を埋め込みました。勿論ご夫妻で自作しました

    玄関ポートの白い木製手摺は住みながら作りました

    20畳の広いデッキは家の模様替えや掃除の時にとても便利だそうです

  3.  

    見学会
    定員満席の26名様をお迎えして見学会を開催しました。
    貴重な休日を一日まるごとご協力いただきました施主大木様、本当にありがとうございました。
    また遠路はるばる足を運んでいただきました参加者のみなさまごくろうさまでした。


     


    2015年1月に実施した大木様邸見学会での参加者の方との記念撮影

    参加者の方に薪ストーブを説明する施主大木さん奥様

  4.  

    12月発売予定の住宅雑誌「理想をかなえる上質な家VOL3」にカラー6ページで掲載されることになり、この日取材と撮影をうけました。


    キッチンからダイニングさらにデッキへ

    天窓のおかげでいつも明るいダイニング

    ご主人の書斎趣味部屋です

    白とブルーが基調の洗面室

    漆喰白壁に麦を埋め込んだのだ

    お知り合いの陶芸家が作ってくれました

    木製ドアにバターミルクペイントで塗装した

    漆喰とステンドガラスの相性は抜群です

    自作した窓上の棚にはおじいちゃんのアンティークカメラ

    階段から降りてくるのが楽しくなりそう

  5.  

    完成して引っ越しされました。できたてホヤホヤの室内の様子をご覧ください。



    なお、こちらの茨城県結城市大木様邸で来年1月12日(祝)に見学会を開催します。


    クローズド方式事前予約制の見学会になります。詳細、お申し込みはこちらから


    薪ストーブダッチウエストのエンンライト

  6.  

    キッチンの床に六角形テラコッタタイルを貼りました。
    キッチンの床に六角形のテラコッタタイルを貼るレクチャー(※)を施主大木さんご夫妻と一緒に行いました。半日でおよそ4畳分のテラコッタタイルを2人で貼り終えました。

    (※)外部作業と内部造作作業の基本レクチャーは無料で行いますが、キッチン床壁タイル貼り、薪ストーブレンガ積み、洗面台の製作、キッチンの製作のオプションで行うレクチャ-は有料で行っています。

    なお基本レクチャーについて詳しく知りたい方は、こちら(船田様邸レクチャー時系列記録)をご覧ください


    テラコッタタイルにまずは専用ワックスを塗ります。テラコッタは素焼きタイルのためそのままで目地剤をつめると目地剤の水をタイルが吸ってしまいタイルが汚れるからです

    次に電動グラインダーでタイルをカットします

    ホームセンターでも売っている床タイル用接着剤を裏面に塗って櫛目ヘラでのばします

    床下地合板の上にタイルを貼っていきます

    目地剤(グレイ色)を目地スペースに入れてスポンジで余分な目地を拭きとります

    完成です。二人でやって半日仕事でした。

  7.  

    ウッドデッキのステップ階段つくり、プチ見学会、薪ストーブの設置と、多忙な一日でした。おつかれさまでした。


    完成した玄関ポーチのステップ階段

    見学のお客様と施主大木さん(左)

    大きなアンダーセン木製窓が見学されたお客様から好評でした

    薪ストーブ屋アスペンさんから薪ストーブの説明を受ける施主さん

    午後からは4組のお客さまをお迎えして非公開の見学会(別名未完成見学会)を実施

    アールをつけた開口部はウオークインクローゼットの入口です

    階段室の大きな窓を通して北側の林の緑がきれいに見えました

    階段の蹴込み部分の漆喰は細かくて難しいのですが、すごく上手に塗れています

    2階のどの部屋も吹き抜けを介して薪ストーブの熱がいきわたります

    洗面カウンターは現在製作中、タイルを貼って仕上げます

    こちらはご主人の書斎、収納ボックスは余り材で自作

    麦とラベンダードライフラワーを埋め込んだダイニングルームの漆喰白壁

    「これを漆喰に埋め込みました」

    玄関ポーチのステップ階段つくりをレクチャー中

    ステップ階段の根太をツーバイシックス材で作っています

    ツーバイシックスのフロア材を貼れば完成

    玄関ポーチデッキのステップ階段が完成

  8.  

    結城2014年9月12日
    漆喰左官塗り、ストーブ炉台製作
    いよいよハーフビルドも終点がみえてきました。
    漆喰も大半塗り終えました。
    今月末には薪ストーブも入る予定で、今日はふたりでストーブ炉台つくりに汗を流しました。


    2階から塗り始めた壁の漆喰もついに1階のリビングルームに至りました。すごくきれいに塗れています、随分と上達しましたね。

    6月に見学した那須の森上邸の薪ストーブ炉台を参考にして、レンガを使わずALCボード(モルタル塗り仕上げ)でつくりました

  9.  

    結城2014年7月28日 漆喰左官塗り開始
    長かった石膏ボード貼りが無事完了し、楽しい、楽しい最後の工程-漆喰の左官塗りに入りました。
    ここまで若いご夫婦が二人で作ってこられました。ほんとうにご苦労さまでした。

    キッチンやドアや造作の数々も、結構いいかんじで仕上っています。
    完成が楽しみですね。


    O様邸では漆喰練り代行サービスを利用されました。 (ハーフビルドで使う漆喰と漆喰練り代行サービスの詳細については、標準仕様ページ―INTERIOR 内装の標準仕様―壁 の”詳しく見る”をクリックしてご覧ください)

    漆喰左官塗り開始時の室内はこんなかんじです。木工事、石膏ボードのパテ、キッチン等設備の設置がすべて完了してから漆喰塗りに入ります

    コテの使い方をレクチャー

    ご主人にはコテの種類を説明します。5種類のコテを使い分けることで、きれいな仕上がりになります。

    この日はレクチャー担当の菅野先生も含めた3名で、9時から15時までの実働5時間かけて4畳の部屋の壁約25㎡を塗り終えました

    白い漆喰壁が仕上がると、部屋がパッと明るくなります

    「部活やっててよかったです。」

    天井板の余りをうまく利用して腰壁をつくりました。窓上のかわいい棚は床材の余りを活用

    窓廻りの造作がとてもいいかんじ

    無垢のポンデロッサパイン材のキッチンは浜友製。室内塗装と色を合わせるため、キッチン製造元に頼んで無塗装でつくってもらいました

    リビングに並ぶ木製ドア。無塗装で入ってくるので、自分好みの塗料で仕上げます

    現場に貼られた内部工程フローチャートには終わった工程に赤ペンでレ印がつけてありました。これだけの仕事を、ぜんぶご夫婦二人でやってきたってことは、今更ながらすごいことだと頭が下がる思いです。完成まであともう少し!

  10.  
    内部ドア取り付け
    開き戸、引き戸、折れ戸の3種類のドア取り付けレクチャーを行いました。
    ドアは建築素人の施主さんにでも取り付けできるよう、あらかじめ工場で出来る限り加工し半完成状態で現場に納品しています。ですが、やはりドアレクチャーは覚えることも多いので、覚えきれないこと、あいまいなところは当社オリジナルDVD映像マニュアルを見て復習するか、あるいはレクチャーを行った当社スタッフに問い合わせるかして皆さん対処されています

    2014年5月4日 ドアはツガ材の木製ドア(無塗装品)で、クラシックなシェイカーデザインのドアです

  11.  
    枠材、階段手摺、壁石膏ボード、床下点検口

    2014年4月10日 ハーフビルド作業の中で最も苦労が多い石膏ボード貼りの最中です。あともう少しです頑張ってください

  12.  
    壁石膏ボード、パテ、窓のケーシング

    2014年3月6日 壁の石膏ボード貼りは内装工程の中でも最も大変な作業ですが、若いカップルは根性でチャレンジしています。ユミさん、鉄砲(釘打ち機)には慣れましたか

  13.  
    外部足場が外れました

    2014年1月27日 クラシックブルーのオイルペイントで仕上げたウエスタンレッドシーダーベベルサイデイング(横張り)とベージュカラーの同チャネルサイデイング(縦張り)壁に白い窓枠、また一軒個性的でかわいいカントリーハウスが誕生しました

  14.  
    天井板貼り開始

    2013年12月18日 ますは天井板貼りに使う釘打機とエアーコンプレッサーの説明から。釘打機とエアーコンプレッサーは当社かrた無償で貸し出しています。

    2013年12月18日 使用する天井板は無垢パイン材の羽目板12ミリ厚です

  15.  
    外壁塗装 雨樋い

    HOMEへ建築アルバムへ結城 2013年12月9日
    外壁塗装 雨樋い2013年12月9日 外壁塗装が完了しました。平屋部分の米杉板にはネイビーブルーと同じplanet colourのアイボリー色-を選びました。一度は別の色で塗り終えたのですが、どうも色の組み合わせがしっくりこなかったため、思い切って塗り直しました。正解だったと思います。

    2013年12月9日 Planet Colourの塗料缶

    2013年12月9日 雨樋いの取り付けもすべて完了

  16.  
    外部工事が完了し引き渡し 断熱材入れ

    結城2013年12月5日
    建物の外部工事が完了したので建物が施主さんに引き渡されました。これから本格的なハーフビルドがスタートします。断熱材入れが最初の内部仕事になりますが、断熱材は当社標準仕様のペットウール10cm厚を使用します。←写真はご主人が専用カッターでペットウールをカットし、奥さまが壁に入れているところ。

    ペットウールはペットボトルを再利用してできるポリエステル繊維の断熱材です。つまり冬のアウター服の定番フリースと同じ素材です。たまたま写真手前のご主人もフリースを着ていますね。そんな訳で、ペットウールで断熱したハーフビルドホームの家は、さしずめ「10cmの厚みのフリースを着た家」と言えます。

    結城2013年12月5日 断熱材入れ

  17.  
    外壁塗装 どんな色を塗ろうか悩んでいます

    2013年11月14日 平屋部分は米杉サイデイング材を縦張りにして塗装もブルーと違う色で塗り分ける予定ですが、なかなか悩んで色が決まりません。よって平屋部分だけはまだ無塗装のまま。

    2013年11月14日 西面・南面は塗装が完了。勝手口のドアはキシラデコールの茶系で渋くまとめました

  18.  
    外壁工事、外壁塗装

    2013年11月1日 大工は米杉外壁サイデイング材を貼り、施主さんは貼られたサイデイング板に塗装しています

    2013年11月1日 西面はほぼ塗装が完了。米国ケープコッドでみかける住宅によく塗られているHerritage Blue(クラシックな色調の青色)系の塗料です。ホワイトの窓・窓枠・破風板との組み合わせがとても上品です

    2013年11月1日 室内の屋根には施主さんが遮熱パネルを取り付けています。雨で外の仕事が出来ない時には、室内に入って遮熱パネルを取り付ける、すなわちハーフビルドにおける晴耕雨読です

  19.  
    薪ストーブ煙突取り付け
    ハーフビルドではほとんどの施主さんがご自身で薪ストーブの煙突を取り付けています。住んだ後の煙突掃除等メンテナンスを考えると、自分で煙突も施工しておいた方がいいからです。また、ストーブ屋さんに払う煙突工事代金5~8万円も自分でやれば節約できます。もちろん取り付け時には当社でサポートします
  20.  
    上棟工事
  21.  
    ウッドデッキつくり
    施主さんの外仕事のひとつがウッドデッキ製作、休日一日かけてふたりでつくりました。はじめての本格的木工事でした。※デッキの基礎工事(独立基礎と大引材)は請負工事に含まれ大工職人がつくります。

    2013年9月29日 朝8時半からレクチャーを受けて、午後5時までになんとか17畳のウッドデッキを貼り終えました。最後は腕が筋肉痛であがらなかったけど、一仕事やり終えた充実感で大満足です。はやく家を完成させて、このデッキで思いっきり遊べるといいすね!

  22.  
    外壁材の塗装
    外壁用米杉サイデイング材(ウエスタンレッドシーダー・ベベルサイデイング)を大工が貼る前に施主さんが塗装します

    2013年9月18日 塗り終わったら桟木をはさんで積み重ねて乾かします。仕事が終わって帰るときには、しっかりとブルーシートを被せて養生しておきます。

    2013年9月18日 この日朝一番でレッドシーダー材一式がチャータートラックで現場に納品されました。英語で書かれたパッケージ梱包を解くと独特の芳香を放つレッドシーダ―材が現れます。早速ふたりで塗装開始、いい休日になりそうです。

    2013年9月18日 窓枠と破風板はホワイト系の塗りつぶし油性塗料で塗装します。使用する塗料は米国OLYMPIC社のナヴァジョホワイト色

    2013年9月18日 アンティークでしかもかわいい田舎屋の雰囲気めざす施主さん夫妻は、外壁材にはブルー系塗料を選択しました。悩みに悩んだ末選んだのは、ドイツの自然塗料クライデツアイト社のウッドコート・ネイビーブルー色。ちょと高いけど、すごく渋くていい発色の塗料です。国産の塗料だと、なかなかこういった微妙な色はでません。

    2013年9月18日 
    O邸外壁サイデイングに使用したドイツ・クライデツアイト社の塗料ウッドコート

    2013年9月18日 外部窓枠と破風板に塗った米国輸入オリンピック社の油性塗りつぶし塗料

  23.  
    基礎工事

    2013年9月9日 結城 基礎工事 配筋検査

    2013年9月24日 結城 基礎工事完了

  24.  
    地鎮祭
  25.  

    電動工具基本レクチャー 那須HBHショールームガレージの温度計が35度をはじめて示した猛暑日となりました。みなさま本当にごくろうさまでした


    2013年7月6日 梅雨が明けて猛暑日となった那須HBHガレージ

    2013年7月6日 那須のストーブ屋さんアスペンでいろいろな薪ストーブを吟味しました