日に日に空がトンボでいっぱいになってきましたね。

暑くても、湿度が少なくカラッとして、過ごしやすくなりました。

（よくよく見ると空の奥の奥までびっくりするくらいトンボ！トンボ！トンボ！

トンボって上空何ｍまで飛ぶのでしょうねぇ。）

さてさて、また私のやっちまった話にお付き合いください…（本当、出てくる出てくる…汗）

基本、自宅で洗えそうなものは、迷わず自宅で洗うタイプの私です。

この間は、寝かせておいた羽毛布団を洗いにかかりまして。

いつもは浴槽で踏み踏み、昭和スタイルで洗っていたのですが、

今回は面倒になって洗濯機へドーーン！

軽い羽毛布団、やっぱり浮いてきてしまうわけです。

布団をえいっ！えいっ！と勢いよく水の中へ押し込んでいたら、

ん？…足元が冷たい？

はい、やらかしました。

洗濯槽のお水が溢れて床へお水が出ちゃったのですね（涙）

いやぁーー！床が水浸しーーー！

慌てて水を拭き始めた私は、事態がより深刻であることに気づきました。

我が家の洗濯機の下には、薪ストーブの炉台（ストーブを置く場所の床のこと）に使用して余ったタイルを敷いていたのです。

タイルの下に水が入ったら、間違いなく床がカビるーーー！腐るーーーー！

かなり焦りました。

そして後悔…。なぜタイルを置いたのよぉーー、あの時の私！

しかも、タイルは300×600の大きく重たいやつ…

動くのかーーー！？

タイルは洗濯機の重みと何かで、床にへばりついているような状態でした…なかなか動かないわけです

で、はい、動きました。

正確には『動かしました』ですね。火事場の馬鹿力というやつです。

動かすとやっぱりタイルの下にも水が入り込んでいました。

あぶない、あぶない。

タイルを撤去し、今は床に直置き状態ですが、

今度キャスター付きの台を購入しようかと計画中です。

何かあったら洗濯機を簡単に動かすことができて、排水溝点検、洗濯機下の掃除もしやすくなるはず！

みなさん、簡単にどうにかできないようなものを洗濯機の下に敷くのは、ダメ！絶対！

です。（いや、こんなことしちゃってるの、私くらいだと思いますけど…）