株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

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建築アルバム

nasushiobara4
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  1.  

    漆喰左官塗りのレクチャーを行いました。


    当社から3名と施主さん1名とで、吹き抜けと階段吹き抜けの壁をおよそ半分塗り終えることができました。


    2020年12月20日 漆喰左官塗りレクチャー 漆喰を塗り終えて養生を剥がして仕上った壁

    2020年12月20日 漆喰左官塗りレクチャー

    2020年12月20日 漆喰左官塗りレクチャー  コテの使い方を施主さんにレクチャーしています

    2020年12月20日 漆喰左官塗りレクチャー

  2.  

    お子様が小さいのでご主人一人でハーフビルドされています。


    現在は室内壁の漆喰左官塗り前の最終段階です。

    今夏、完成目標です。


    2017年4月1日 施主さんは当初「古い木造校舎のような家にしたい。」とおっしゃってました。近いイメージに仕上がったと思います。

    2017年4月1日 

  3.  

    ウッドデッキ製作

    施主さんの実家にあった桧(ヒノキ)材を製材加工しデッキ材に再利用しました。


  4.  

    室内ドアの取り付けが完了

    どれもデザインがかわいい木製ドアです。


  5.  

    施主さんは室内の腰板貼りと窓廻りのケーシングのレクチャーを受けました。


  6.  

    天井板と壁の石膏ボードは大工に任せたので、断熱材の次の施主施工は床フローリング貼りなります。

    大工の壁の石膏ボード貼りが終わった翌日、施主さんは一日かけて当社の菅野レクチャー担当から床貼りレクチャーを受けました。


    施主さんにとって、これから本格的な木工セルフ作業が始まります。


    2016年3月12日 足場が外れました。施主さんの当初の外観イメージは「昔の木造小学校」でした。イメージに近い仕上がりになったのではないでしょうか。

    2016年3月7日 真っさらのマキタ製電動スライド丸ノコでパインのフローリング材をカットする施主さん

    2016年3月6日 コンプレッサーから送りだされる圧縮空気の力で釘を自動で打つフロア釘打機を使ってパインフローリング材を下地合板に貼っていきます。ちなみに電動スライド丸ノコは施主さんに買っていただきますが、コンプレッサーとフロアネイル釘打ち機は当社から無償貸与します。

    2016年3月7日 天井板貼りと壁の石膏ボード貼りは大工がやりました。天井の杉板は施主さんの実家に生えていた杉の木を製材して作ったもの。

  7.  

    室内の壁と天井に入れる断熱材ペットウールのレクチャーを実施しました。
    本格的な内装ハーフビルドがスタートしました。


    ハーフビルドホームの標準仕様の断熱材ペットウールはペットボトルからリサイクルしたポリエチレン繊維の断熱材で厚さは10cm、分かりやすく言うと「フリースの厚いもの」です。これが天井と壁の全部に入るので、暖かくないはずがありません。↑はレクチャーを受けた施主ご主人がペットウールを専用の電動カッターでカットしているところ。

    ペットウールはグラスウールと違い壁に入れてもだれてきません。繊維の密度が高く固さ・自立性があるためです。このためホッチキスで留める必要が無くDIY向きの断熱材と言えます。値段は高性能グラスウールよりも高いので、一般住宅ではあまり使われないようですが、ハーフビルドでは自分でやる分施工費がゼロなので当社のハーフビルド現場では100%この高価な断熱材が使われています。天井には先月施主さんが取り付けた遮熱ボードが見えますね。「冬暖かく夏涼しい家が自分でちょっと頑張ることでローコストにできる。」 これもハーフビルドの魅力のひとつです。

    壁の下地施工についてレクチャーしている間、施主Mさんは常にメモをとっていました。そのせいか、Mさんからはレクチャー後の電話問い合わせがこれまで一切ありません。その実直な姿勢に我々スタッフ全員が感心しています。覚えることが山のようにあるのでやはりメモは必須ですね。

    施主さんのご実家で伐採したスギの木を製材して天井板に加工しました。

  8.  

    大工の外壁工事は無事完了しました。


    施主さんは毎朝出勤前に現場に来て、外壁の塗装と屋根の遮熱パネル取り付けに奮闘中です。


    また今日は外壁シーリング作業のレクチャーを受けました。施主さんにとってやらねばならない仕事また一つ増えました。

    ハーフビルドの屋外作業には、①薪ストーブ煙突取り付け ②外壁塗装 ③シーリング ④雨樋の4つがあります。
    勿論それら全部または一部を職人に任せることもできますし、全部自分でやることもできます。

    同邸の施主Mさんの場合は、「住んだ後も自分で家をメンテナンスしたい」という理由で、先の4つの仕事をすべて自分でやることにしました。ですので仕事で忙しい毎日の中で時間を工面して現場に入り慣れない建築仕事に全力で取り組んでいます。

    現役世代の施主さんが仕事しながら同時にハーフビルドで家も作るということは、生半可な気持ちではできないそれはそれは大変なチャレンジなんです。


    2015年11月17日 大工外壁サイデイング工事完了

    外壁ウエスタンレッドシーダーベベルサイデイングにキシラデコール(ウオルナット色)塗装仕上げ、屋根ガルバリウム鋼板立平葺き(ワインレッド色)、窓アンダーセン木製ペアガラスサッシ、勝手口ドアはメソナイトファーバーグラス製キッチンドア

    2015年11月15日 窓廻りのシーリング作業のレクチャーを受ける施主さん

  9.  

    JIOの外部躯体検査を受けました。


    請負工事として大工が外部建具を取り付けと外壁下地防水工事を行っています。


    M様邸は正面の大きなカバードポーチと台形窓が特徴

  10.  

    施主さんのDIY作業が本格的に始まります。
    本日は薪ストーブの煙突取り付けと屋根の遮熱パネル取り付けのレクチャーを受けました。
    「冬暖かく、夏涼しい家」を手に入れるため、地味な仕事ですがハーフビルドの施主さんが皆さんやっている作業です。


    施主さんにとって始めてのコーキング

    先週まで新品だったつなぎも徐々にいい具合に汚れてきました

    屋根の垂木間に取り付ける遮熱パネルはカッターでカットして。。。

    建築用ホチキスで垂木に留めます

  11.  

    上棟工事が開始


    2015年10月22日 大きなカバードポーチ(正面の屋根のあるウッドデッキ)と台形窓が特徴

  12.  

    大工木工事(土台敷き)が開始


  13.  

    秋の3連休の初日、那須塩原市のM様邸現場には早朝からチャータートラックで米杉外壁材(ウエスタンレッドシーダーのベベルサイデイング他)が納入されました。現場に荷降ろししてすぐに施主さんが塗装を開始。3連休をフルに使って最初のDIY仕事にチャレンジします。がっばってくださいヽ(^。^)ノ


    外壁塗装に先立って外壁材をのせる馬をつくります。新品のスライド丸ノコを初めて使って馬を作る施主Mさん

    外壁材の米杉(レッドシーダー)ベベエウサイデイング材にはキシラデコールのウオルナットを塗ります

    こちらは破風板(同じく米杉材)塗装。オリンピック塗りつぶし(Solid Colour)のNAVAJO WHITEカラーを塗っています

  14.  

    M様邸の基礎工事の風景です。


    2015年10月9日 基礎工事が完了

    2015年9月28日 配筋検査前

    2015年9月19日 遣り方

    2015年9月29日 配置筋検査

  15.  

    地鎮祭、電動工具基本レクチャー


    ご家族で家づくりの安全を祈念しました

    地鎮祭の後は電動工具の安全な使い方のレクチャーを実施