株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

  • お問い合わせ・カタログ資料請求お問い合わせ・カタログ資料請求

株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

建築アルバム

nasu hills2
nasu hills2

建築アルバム一覧へ戻る

LINEで送る

  1.  

    お庭の一角にウッドデッキをつくりました。
    「キャンプの達人」らしいデッキに仕上がっています。


    家を囲むコンクリート犬走りの延長にウッドデッキを新たにDIY製作

    ウッドデッキの照明も「キャンプの達人」らしいです

    廃材を活用したデッキテーブルとベンチ

    こちらはランタン(キャンプ用のランプ)掛け

    庭に焚き火場もつくった。庭の焚き火場はアウトドアマンの家のマストアイテムだ

  2.  

    那須 hills2 2014年6月29日 見学会
    那須の森上様邸でプチ見学会を実施しました。現在ハーフビルドで建てている施主さんから「是非とも見て参考にしたい。」という声が多かったので、森上さんに無理を言って5組様に限定した見学会を非公開で開催しました。やはりオープン形式でだれでも参加できる通常の見学会とは違い、参加者の皆さんは実に真剣に生々しい質問をされてました。またお互いに同じ作業を経験した者だけが分かち合える雰囲気も手伝い、施主森上さんご夫妻との話しも大変盛り上がっていました。貴重な休日をつぶして見学会にご協力いただきました森上さん、ほんとうに貴重な場を作っていただきありがとうございました。


    那須hills2 2014年6月29日  森上邸の特徴のひとつ「土足の居間」にて、レクチャー担当の管野さんからブリーフィング

    那須hills2 2014年6月29日  見学会参加者の皆さんと森上さんご夫妻とで記念撮影。久々にいい気分の見学会でした○

    那須hills2 2014年6月29日  雨も上がり見学会スタート

    那須hills2 2014年6月29日 栃木市でハーフビルド中の蓮見さん(左)は森上邸見学会を最も待ち望んでいました。

    那須hills2 2014年6月29日 7月から施主さんになる加藤さん(左)は薪ストーブヨツールF400について熱心に質問されていました。

    那須hills2 2014年6月29日 ハーフビルドも終盤戦を迎えた大木夫妻(右)と談笑する森上佳代さん。「パテ塗りは死ぬほど辛かった。」でお互いすぐに分かり合えるなんてまるで戦友ですね。

  3.  
    雑誌社のカメラマンが撮影した画像が出来上がってきました

    2014年5月30日 大草原のちょっと大きな家で、お二人の暮らしがスタートしました。新緑が眩しかったです

    2014年5月30日 薪ストーブJOTULF400が鎮座したリビングルームをはさんで左がキッチン、右が高床の通称”モロッコスペース

    2014年5月30日 寝室です。苦労して色つけした漆喰壁がとても柔らかい

    HOMEへ建築アルバムへ那須hills2 2014年5月30日
    雑誌社のカメラマンが撮影した画像が出来上がってきました2014年5月30日 大草原のちょっと大きな家で、お二人の暮らしがスタートしました。新緑が眩しかったです2014年5月30日 <左>玄関ドアを開くと飛び込んでくる風景です。写真左側が土間サンルーム、右が土間ウオークインクローゼット <右>約10畳の土間サンルーム。近所の人や友人が土足で気軽に立ち寄れるようにつくりました

    2014年5月30日 <左>自作したキッチンは森上夫妻の労作です <右>個人的にはここから見たドーム天井越しの景色が大好きです

    2014年5月30日 <左>洗面脱衣室です。正面の洗面台も左の収納棚もいずれも余り材で自作しました。 <右>ウエスタンなキッチンカウンターがいいでしょ

    2014年5月30日 2階の屋根裏部屋になります。左は当HPの連載企画「キャンプの達人家をつくる「(2014年4月)でも紹介した誰もがうらやむDIYルーム。右は壁と天井を白漆喰で塗った純粋無垢な客間で通称”エーゲ海部屋”

  4.  
    引っ越して1カ月が経過しました。お気に入りのモノに囲まれて、愉快で快適な新生活を送られています。そんな折、雑誌社から取材の依頼があり、カメラマンが東京から来て今日は撮影会となりました。

    2014年5月11日 サンルーム土間にはコンクリート用樹脂床塗料を塗りました。アンティーク家具がすんなりとなじむ家です

    2014年5月11日 <左>ステンドガラスに壁付けのランプ照明、ともにアンティー品で漆喰壁に合います <右>緑色の漆喰壁スペースは玄関室に併設したウオークインクローゼット

    2014年5月11日 <左>2階ドーマー屋根裏部屋は東西に左右対称に2部屋ありますが、そのうち西側の部屋は趣味の作業部屋「DIYルーム」 <右>一方東側の屋根裏部屋は壁天井をすべて漆喰で仕上げた「ホワイトルーム」。漆喰が放つ無垢な空気感にいやされる、こちらも魅力的な空間です。こんな部屋がひとつ家にあると、昼寝をしたり、ころがって本を読んだり、お客さんを泊めたりと重宝しそうです

  5.  

    那須hills22  2014年3月19日 完成しました


    床 の塗装が終わり晴れて完成です。施主の森上大輔さん佳代さん、ほんとうにごくろうさまでした。今回の森上邸のハーフビルドを通して、私自身もたいへん大きな 刺激を受けました。建主が参加して手づくりしたハーフビルドの家には、施主が慣れない建築現場で苦労したり歓喜したりした思い入れが「物語」となって家の隅々に刷り込まれています。
    その物語のある家に暮らすことは、本当に幸せなことなんだと思います。施主の森上大輔さん佳代さんご夫妻にとっての想いや物語は、できるかぎりこの建築アルバムと連載企画「キャンプの達人家をつくる」で紹介してきましたが、これからも連載は続けて、お二人の新居でのユニークなライフスタイルをお伝えしていこうと思います。


    2014年3月19日 サンルーム土間から眺めたリビングダイニングスペース、左はキッチン、右は通称”モロッコスペース”。家の中心にヨツールF400がどんと鎮座する

    2014年3月19日 <左>カウンターの奥がキッチン。タイルや塗装の色づかいで自分たちの個性を出すのが森上流 <右>漆喰壁のコーナー(出隅)はわざわざ下地を削って丸く仕上げてます。このため室内全体が柔らかい表情に仕上がっています

    2014年3月19日 <左>リビングから眺めた土間サンルーム。10畳あるこの土足空間は「誰でもオープンに家に入ってこれるように」といった主旨で施主さんが希望した土足生活の間。「引っ越す前に土間モルタルにウレタン塗装する」そうです <右>所有しているアンティーク家具を置く予定の場所の壁には、カラシ色(?)の漆喰用塗料が塗られていた

    2014年3月19日 <左>完成した自作キッチン。天板は人造大理石 <右>キッチン背面の調理カウンター天板はタイル貼り。自作キッチン製作の様子は、この建築アルバム「Nasu hills2」の12月6日、12月25日頁で紹介しています

    2014年3月19日 内部の開口窓もすべてオリジナル自作でしかも個性的です。 <左>モロッコスペース(リビングの一角)と玄関室の間仕切り壁に設けられた通気明り採り窓。床板の余り材と木の枝で作った森上さんらしい作品  <右>2階の部屋から吹抜けを見下ろす窓の扉。こちらも建築余り材でつくった。このデザイン好きです

    2014年3月19日 2つのタイル造作作品 <左>洗面室台も自作ですがカウンターのタイルはなんとこれまで取り寄せたサンプルタイルの寄せ集め。遊び心もここまでくると脱帽です <右>名古屋モザイクでオーダーメイドしたデザインミックスタイルは佳代さんの執念の力作、一見の価値ありますよ

    2014年3月19日 <左>2階吹抜け天井も梁も白く塗りつぶしペイント <右>2階ドーマー部屋は左右対称に二つありますが、方側の部屋の天井は杉板の無塗装で木肌が見えます(もう方側のドーマー部屋は建築アルバム1月23日で紹介した天井にも漆喰を塗った白一色の通称”エーゲ海”部屋)

    2014年3月19日 <左>寝室の壁には収納用開口部が <右>”ビスケットハウス”はもうすぐ建築現場から住いに変身します。それにしても”ビスケットハウス”のネーミングはおみごと

  6.  

    最後の仕上げ作業


    2014年3月14日 完成に向けて夜遅くまで頑張る佳代さん。塗っているのはドイツの自然塗料オズモカラー。ハケとコテバケで塗ります

    2014年3月5日 今月末に引っ越しを予定しているので最後の追い込み作業中です。(左)玄関室の壁にはめこんだ古いステンドガラスの縁取りに漆喰を塗っています (右)リビングはこんなかんじになりました。床塗装すれば全て完了

  7.  

    漆喰左官塗り part2


    2014年2月6日 前回1月23日の建築アルバムで紹介した「エーゲ海部屋」と廊下をはさんで対面にある同じ間取りの部屋です。天井が板張りで窓枠もこげ茶色色に塗装してあるので、「エーゲ海」とは打って変って、WOODYで素朴な雰囲気の部屋に仕上がりました。仕上げ造作によって部屋の個性がこれだけ違ってくるのは大変面白いです

    2014年2月6日 キッチンの壁に貼られたタイル ふつうはあまり組み合わせない3色のタイルですが、なぜかこの家では違和感なく調和しているから不思議です

    2014年2月6日 (左)吹抜けの壁は脚立を使って塗ります (右)背後の空間はリビングルームから一段上がったフロアで、別名「モッロコスペース」。この「モロッコ」の壁ははじめ全面漆喰白壁でしたが、「落ち着かない」という理由で、漆喰壁の下半分をベージュ色の塗料でペイントしました

  8.  

    漆喰左官塗り


    2014年1月23日 一日かけて「エーゲ海部屋」の壁天井を塗り終えました。いい笑顔ですね。おつかれさまでした

    2014年1月23日 「エーゲ海部屋」の白い壁に青いドア

    2014年1月23日 レクチャーは2階部屋からスタート、ちなみにこの部屋、天井と壁が白漆喰でドアがブルー、よって「エーゲ海部屋」だそうです

    2014年1月23日 天井と壁の入隅を塗るご主人。漆喰左官塗りは初めてですが大変お上手です

    2014年1月31日 職場の後輩「ファイトくん」がここのところずっと応援に来てくれています

  9.  

    キッチン製作-その2
    オーダーメイドで頼んであった人造大理石ワークトップが到着。さっそくワークトップを乗せてシンク、IH、食洗機をビルトインしたらキッチンが完成


    HOMEへ建築アルバムへ那須hills2 2013年12月25日
    キッチン製作-その2
    オーダーメイドで頼んであった人造大理石ワークトップが到着。さっそくワークトップを乗せてシンク、IH、食洗機をビルトインしたらキッチンが完成2013年12月25日 レンジフードのカバーはレッドシーダーシェイクを貼った。このセンス是非見習いたい2013年12月25日 ワークトップを乗せたところ、ツーバイフォーで作った躯体にピタリとフィットした2013年12月25日 コーラー社のホーロー2槽シンクを乗せてみた。「人造大理石の色が思ってたのと違った」そうで色見本で見たイメージではもっと濃い色だったとか。でも全体的なバランスはすごくいいですよ。ベニヤ下地の壁にタイルを貼れば森上邸オリジナルキッチンは完成です

    2013年12月25日 ワークトップを乗せたところ、ツーバイフォーで作った躯体にピタリとフィットした

    2013年12月25日 レンジフードのカバーはレッドシーダーシェイクを貼った。このセンス是非見習いたい

    2013年12月25日 シンクの周りにシーリングをすればシンク取り付け完了

    2013年12月25日 前回の建築アルバム(12月6日)で紹介したIKEAの引出ユニットに建築廃材で作った面材を取り付けて手作り食器収納家具が完成

    2013年12月25日 リビング側のカウンターも床材などの余りもので手作りしましたが、じつに雰囲気があります

    2013年12月25日 洗面台ももちろんオリジナルの手作り。「タイルで思いっきり渋い空間をつくる」そうで今から完成が楽しみです

  10.  
    キッチン製作-その1
    自作オリジナルキッチンをふたりでつくっています。今回はキッチンの躯体や下地作りを紹介します

    2013年12月1日 まずはツーバイフォー材でキッチンキャビネットの骨組みをつくります。この時点で使うシンク、IHヒーター、食洗機は決まっています

    2013年12月1日 シンクは米国製コーラー社のホーロー2層シンク、いかにもアメリカらしい製品

    2013年12月1日 こちらは背面の食器収納スペース。壁の下地がベニヤのところはタイルを貼り、石膏ボードのところは漆喰を塗ります(右)作りつけの引出しはIKEAで購入した家具用引出しユニットを活用

    2013年12月1日 森上夫妻が採用したIKEAの家具引出しユニットの組み立てマニュアル、説明解説文書が一切なくすべて図示のマニュアルは実に分かりやすい。さすが自宅セルフビルドが当たり前の北欧ならではです

    2013年12月18日 薪ストーブが設置されてからというもの、快適な作業環境のおかげか作業がすこぶるはかどっています。建築廃材が燃やせるので一石二鳥

  11.  

    薪ストーブ炉台つくりから薪ストーブ納品まで


    2013年12月3日 ALCボードにはザラザラにモルタルを塗って仕上げます。レンガとは一味違ったモルタルの炉台が漆黒のJOTULストーブを引きたててくれそう

    2013年11月14日 レンガの替わりに遮熱性の高いALCボードを床と背面壁に貼っていきます

    2013年12月6日 この日薪ストーブのアスペンさんがJOTUL-F400を搬入、その日のうちに煙突がついて設置完了。JOTULは北欧の伝統的なデザインの薪ストーブで人気があります

  12.  

    窓とドアのケーシング、石膏ボードパテ、巾木
    壁の石膏ボード貼りも終わり、いよいよ本格的な内装造作仕事がはじまりました。


    2013年10月1日 2階ドーマーのある屋根裏部屋は現在こんなかんじ。窓とドアのケーシング(額縁材)はいつも使うツガ材のプレーナーがかかった装飾的なケーシング造作材はあえて使わず、ザラザラした杉の粗材をつかってジャンクに仕上げているあたりが森上流です。

    2013年10月1日 ここが1階のサンルーム、リビングから一段下がって土間になります。4つ連なった大きなダブルハングの窓からは前面に広がる牧草地が一望できます

    2013年10月1日 リビングから寝室につながる廊下の天井はドーム型に、曲げベニヤを使って作りました。仕上げは漆喰の予定、完成がすごく楽しみ。

    2013年10月1日 1階玄関室とサンルームを仕切る壁にアンティークなステンドガラスをはめ込みました。玄関室とサンルームは土間でつながっていて、土間の仕上げを古民家でつかわれていたタタキ(三和と書く、土に漆喰を混ぜたものを突き固めて土間にする日本古来の左官技術)にしようかと、思案されてます

    2013年10月1日 当初予定していた節有りアルダー材のドアが廃番となってしまい、急遽替わりに入れたナラ材のドア、無節ですが意外とワイルドな表情があって、施主さんにも気に行っていただけました

    2013年10月1日 <左>久々に登場「釘打ち機の似合う女」今日は楽しそうに窓のケーシングをつくります <右>でもファーバーテープを使ったパテ処理は苦手みたいで顔もつまらなそうです

  13.  

    石と枕木でガーデンエントランスを作ってます


    渋いイエローストーン(黄色い石)を使った階段を自分たちでつくってます。「その石、どこで買ったの?」と聞くと、なんと造成工事中に庭から出てきた石だそうです

  14.  

    床フローリング張り


    2013年7月18日 森上邸で使用するフローリング材は、フランス産無垢ボルドーパインのフローリング材。針葉樹のパイン(松)なのですが、広葉樹っぽい木質をもった独特の風合いのある樹種です

    2013年7月18日 床張りの初日レクチャーは2階の部屋から。腰の釘袋もさまになってきました

  15.  

    天井板張り、いよいよスタート 施主森上さんが待ちに待った木工事―天井板張りが今日からスタート。初日はレクチャー担当の管野さんが終日指導します。あえてジャンクな杉の板を使い納屋の天井っぽい雰囲気を狙っています。完成が楽しみです


    2013年5月23日 2階部屋の北側の窓から見える風景はこんなかんじ。那須連峰の那須茶臼岳が、正面の大きなナラの木の右側にちょこんと頭を出しているのが見えますか? 風薫る5月は那須のベストシーズンです

    2013年5月23日 スライド丸ノコの使い方を説明 スライド丸ノコにはじめて触れる奥様佳代さんは真剣な表情

    2013年5月23日 「ハーフビルド史上もっとも釘打ち機の似合う女」の呼び声が

    2013年5月23日 ジャンクな杉板は木目がバラバラのため、かえってそれがパッチワークのような風合いを出します。大成功、ブーム到来の予感がします

    2013年5月23日 こんな遊び心が現場のあちこちにちらばっているあたりが森上流です

  16.  
    断熱材
    施主森上さんのキャンプ場の仕事が超多忙ですが、時間をみつけてコツコツ断熱材入れを進めてます。Lee製ヒッコリーデニムエプロンがご夫妻の定番作業着です
  17.  
    断熱材入れ開始
    ようやく極寒の外仕事から解放されて室内の仕事に入れました。屋根と壁に断熱材を入れていきます

    HOMEへ建築アルバムへ那須hills2 2013年3月10日
    断熱材入れ開始
    ようやく極寒の外仕事から解放されて室内の仕事に入れました。屋根と壁に断熱材を入れていきます2013年3月10日 断熱材はペットウール100mm厚。ペットボトルを再利用して作られるポリエステル繊維が原料。つまりフリースを厚くしたもので、見るからに暖ったかそうです。専用の電動丸ノコかハサミもしくはカッターで切断します <右>断熱材施工注意点をまとめた資料、施主さんが断熱材を入れると手抜きが無いので、当然「断熱効果100%」になります

    2013年3月10日 屋根の断熱材と一緒に取り付ける遮熱板。最初に遮熱板をホッチキスで屋根垂木に留めて、その後断熱材をはめ込みます。いたって単純な作業ですが屋根全面となると根気がいります。でもこの遮熱板のおかげで、屋根から輻射熱の90%がカットされ、14℃も温度が低下する(メーカー資料より)と聞くと、俄然やる気がわいてきます

    2013年3月10日 <左>断熱材を入れたら次は結露対策としてビニールを貼ります、これで完了 <右>窓の隙間にも細かくちぎった断熱材ペットウールを詰めていきます

    2013年3月10日 <左>寒さと強風で冬の間付けず仕舞だった煙突トップも春になってようやく完了 <右>キャンプの達人の施主ご夫妻の休憩風景です。さすがここでもキャンプスタイルです

  18.  

    バルコニーの手すりを作りました
    施主さん最初の本格的な木工事は2階バルコニーの木製手摺製作、施主ご夫妻とレクチャー担当管野さんの3名で、1日かけてつくりました。いいかんじに仕上がりました


    2013年3月2日 手摺の材料はやはり耐久性に優れた外壁と同じウエスタンレッドシーダー(米杉)。<左>まずは子柱材を組んで、それを親柱にはめ込みます <右>最後にツーバイシックスの笠木を乗せて下からビス留めして完了

  19.  

    外壁サイディング仕事
    昼間でも氷点下の真冬日が続く極寒の中、大工が米杉(ウエスタンレッドシーダー)材外壁を貼っています


    2013年2月20日 外壁貼りも8割方終わったところ。外壁が貼り終わり、内部の階段が出来上がれば引き渡しです。施主さんはその間、来シーズンに向けて薪の準備中。「キャンプの達人」らしい庭の造作も

  20.  

    施主セルフ仕事(外壁塗装、ストーブ煙突工事)


    2013年1月27日 薪ストーブ煙突工事 この日午後3時間かけて無事取り付け完了

    2013年1月18日  外壁に張るウエスタンレッドシーダー(北米杉)材がチャータートラックで入荷、この日施主さんの初仕事はトラックからの荷おろし、外壁材に塗る塗料はキシラデコールの2色、ご夫妻揃って仲良く塗装仕事に励む姿は、いつみてもなごみます

  21.  

    上棟工事


    2013年1月23日am7:00  外気温マイナス5℃の中、陽の出前から上棟工事の準備をする大工 

    2013年1月23日 上棟工事

    2013年1月23日 上棟工事

    2013年1月24日 上棟工事

  22.  

    基礎工事


    2012年11月29日 基礎工事 砕石地業

    2012年12月15日 基礎工事 コンクリート打設

  23.  
    造成工事、地鎮祭
    キャンプの達人が那須にひろーい土地を購入し、これから家作りを始めます。どんな家が出来るのか、楽しみです

    2012年11月27日 地鎮祭 丘陵地一つ丸ごと買って贅沢に家を一棟だけつくります。田舎暮らしって、いいでしょ!下に駐車してる赤い車の辺りからここまで、ぜーんぶ若い施主さんが購入した土地なんです

    2012年11月13日 造成工事 丘を平らにして進入路を作る造成工事です

    2012年11月27日 地鎮祭 施主さんご夫妻はキャンプの達人です