株式会社ハーフビルドホーム Half Build Home

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建築アルバム

utsunomiya3
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  1.  
    雑誌の取材でプロのカメラマンが撮影した小向さま邸画像です。撮影にご協力いただきましてありがとうございました
  2.  
    電気屋さんが電気照明器具を取り付けてます、もうすぐ完成です

    あのキッチンもこんなに素晴らしく完成しました

  3.  
    キッチンの設置組み立て、内部壁仕上げ造作

    2012年7月8日 小向邸の浜友キッチンは無垢ポンデロッサパイン材に白の自然塗料を塗った、実にかわいいキッチンなんです

    2012年7月8日 当社レクチャー担当の管野さんは以前高級輸入キッチンを作っていた職人さん、彼の指導により、浜友の無垢材キッチンを組み立てていきます

    2012年7月8日 玄関の板壁の塗装が終わったところ、大きな縦長の窓と白く塗られた板壁がクラシックです

    2012年7月8日 2階にあるご家族共有のライブラリースペースでは腰板壁にからし色の水性塗料を塗って仕上げています

    2012年7月8日 こちらは2階吹き抜けに面した明かり採り窓。気に入った曇りガラスを見つけてきて木枠は自作したそうです。木枠の塗装は2色の塗料を重ね塗りして古っぽく見せるエイジングペイントです。これからハーフビルドを目指す諸兄にとって必見の力作です。

    手摺壁の漆喰に埋め込まれたごFamily Hands

  4.  
    室内の漆喰左官塗り開始

    2012年5月1日 漆喰を撹拌してペーストを作るところからスタートです

    2012年5月1日 天井、窓、床が漆喰で汚れないように養生テープ(マスキングテープ)でしっかり養生できたら、ようやく塗りの開始、まずは失敗してもよい(?)2階の寝室から手始めに

    2012年5月1日 漆喰が塗られたリビング吹き抜けの壁、柿渋塗料を塗った杉板天井と漆喰白壁のコントラストが実に美しいです (画像ではこの美しさや質感がうまくつたわらなくて残念ですが。。)

    2012年5月1日 階段吹き抜けの左官塗りも結構大変でしたね。連休の一日が漆喰漬で終わりました、ごくろうさまでした

  5.  
    内部ドアの取り付け

    2012年3月20日 納品さえたドアの梱包を開けると、美しい木製のドアが現れました

    2012年3月20日 まずは開き戸の取り付けレクチャーから

    2012年3月20日 続いて引き戸のレクチャー

    2012年3月20日 最後に折れ戸(クローゼットドア)、これは結構簡単だったようです

  6.  

    石膏ボード張り、石膏ボードパテ処理、窓ケーシング、ウッドデッキ製作


    2011年10月27日 石膏ボード張りのレクチャー

    2011年10月27日 窓廻りのケーシングをレクチャー 

    2011年10月27日 石膏ボード張りとケーシングの副資材一式

    2011年10月27日 こちらはパテ処理に使用する資材

  7.  

    床フローリング張り


    2011年9月10日 床フローリング張り 町田大工からレクチャーを受ける施主ご夫妻

    2011年9月10日 レクチャーを受けて1日で2階の寝室の大半を張り終えたところ

    2011年9月10日 無垢杉板が張られた2階天井

    2011年9月10日 外部の足場が外れたら、個性的な”家の顔”が現れました

  8.  
    外壁左官塗り、煙突取り付け
    待ちに待った外壁左官塗りレクチャーを、夏空のもとで行いました。施主さんには大変お待たせしてしまいましたが、デコボコしたいーかんじの質感・手作り感に仕上がり、しかもシロウトぽくない出来栄えで、施主さんも私も大満足にできました。

    はじめに、養生マスカーと養生テープで完全に養生します。左官塗りは、養生準備、材料作りなどの準備段取り時間に、へたをすると半分近く要してしまいますので、目標を決めて段取りよく進めなけばなりません。

    お昼近くになって、ようやく塗り始めることができました。屋根に上がって仕事してるのは職人ではありません、ハーフビルドを初めてからというもの、日に日にたくましくなていく施主御主人です。

    左官塗りは、養生準備、材料作りなど、準備段取り時間に半分近く要してしまいます

    左官塗りが終わり、養生テープ・養生シートを剥がした後の完成披露です

    2011年8月6日 煙突が取り付け完了し、ドーマーの左官塗りが終わって、やれやれ一安心です。お盆休み期間中に、施主さんご家族で残りの左官塗り壁を仕上げる予定だそうです。足場が外すのが、また楽しみです。今日は猛暑の中、たいへんご苦労さまでした

  9.  
    内装セルフ施工がスタート

    2011年6月11日 電気工事屋さんが壁と屋根の内側に電気配線工事を完了したら、壁と屋根に断熱材を入れていきます。断熱材入れが、内装施工における施主さんの最初の仕事になります。同邸では銀色の屋根用遮熱シート(オプション、追加材料費4~5万円くらい)を貼ってから屋根断熱材を入れていきます。

    2011年6月11日 ハーフビルドの標準仕様断熱材”ペットウール”(厚100mm、写真左)は、ペットボトルの再利用で作られポリエステル繊維を原料にした断熱材で、フリースと全く同じ素材です。ペットウールは手でちぎったり、ハサミやカッターで切ったりして加工しますが、写真右のように専用の電動マルノコで切ることもできます。

    2011年6月11日、20日 屋根断熱材は週末にご主人が、壁は平日に奥様の役割分担と思いきや、奥様も脚立に登って屋根断熱材を入れているそうです。高い足場に上がってする外壁塗装も、じつはその大半を奥様がやったそうで、いやじつに頼もしい限りですね

  10.  

    屋根工事 外壁工事 窓のシーリング


    2011年5月20日 標準的なハーフビルド工程の場合、施主さんは内装セルフ施工に入る前、外部の4つの仕事をすることになります。①外壁塗装 ②ストーブ煙突取り付け ③雨とい ④窓のシーリング
    窓周りにシーリング(コーキングのこと)をする施主ご主人。シーリンング用テープを貼って窓がコーキング剤で汚れないよう養生した後、丁寧にコーキング剤を隙間に注入。その上からヘラで押さえてやります。
    どの施主さんも、この慣れないシーリング作業には悩まされてるようですが、コーキングの扱い方を覚えておくと、将来にわたって家のメンテナンスする際、大変重宝するため、当社ではあえて役割分担表で”施主のセルフ仕事”に分類しています。勿論、自信が無い方はシーリング職人に頼むことも可です。手間賃はシーリングの総距離、つまり窓の数と大きさにもよりますが、およそ10万円~20万円くらい。

    外壁にはオイルステンのキシラデコール(カスタニ色)塗ります。ちなみに外部ドアは、オズモカラーを選択されました。

    屋根は米杉のシェイク屋根をモチーフにした米国輸入屋根材CORONAを採用。

  11.  
    煙突取り付け 屋根工事 外部建具工事

    2011年5月6日 煙突取り付け 施主さんご主人と一緒に薪ストーブ煙突を取り付け。屋根に煙突用の開口部を開けてから、ストーブの位置をチェックしてOKであれば、屋根に煙突を固定します。はじめにルーフサポートと呼ばれる専用固定金具を使って、屋根下地と煙突とを固定し、(写真左) つぎに、フラッシングと呼ばれる鉄板でできたカバーを被せ、水が入らないようにシーリング(コーキング剤を塗って隙間を埋めること)を施せば(写真右)、一応煙突取り付けの8割方は完了です

  12.  

    上棟工事


    2011年4月30日 上棟工事 日本の建築用合板の生産シェア50%をほこっていた石巻の㈱セイホク石巻工場が津波で壊滅的な被害を受けました。この影響で(4月現時点でも)、全国的な合板不足と新築住宅工事の多くが中断を余儀なくされたことは、大きなニュースとしてメデイアに流れ、皆さんの記憶にも新しいことと思います。写真右の外壁構造用合板は、そのセイホク石巻工場が震災前に生産したもので、合板の供給が実質的に止まっている現時点では、大変価値あるものになっています。普段は気にせず使っているこのような基礎建築資材も、今回のような異常な供給不足事態を経験すると、これまで途切れることなく安定供給に努めてくれていた企業の努力に、頭が下がる思いです。

  13.  

    基礎工事
    ここまで来るのに、沢山の出来ごとがありましたが、ようやくたどり着いた基礎工事、感無量です


    2011年4月14日 基礎工事 鉄筋組みを終えて、外部検査機関(日本住宅検査保証機構検査)の配筋検査を受けているところ

    2011年4月20日 基礎工事 立ち上りコンクリート打設 震災で生コン工場も被災したため、コンクリートの手配もままならない時期の基礎工事となりました。奥に見える薪小屋には、すでに施主さんが割った薪がびっしり積み上がってます

  14.  
    造成工事完了、地盤改良工事
    震災後しばらくの間、資材調達が出来ず工事が中断しましたが、ようやく再開。3月下旬に盛土擁壁工事が終わり、4月に入って地盤改良工事に着手

    2011年3月25日 施主御夫妻が最初に手掛けた仕事はこの薪小屋作り。昨年秋のハーフビルド創作教室(薪小屋作り教室)で学んだ小屋作りノウハウを活かして。見事な出来栄えです

    2011年4月1日 地盤改良工事。大地震を経験すると、やはり地盤の重要さを思い知らされます

  15.  
    造成工事
    造成工事に先立ち、敷地内に立っていた長さ7mの太い杉の木数本を施主さんご夫妻2人で切り倒したそうです。どうやってこんな太い木を?と聞くと、「自家用のトラックにロープを繋いで、私(ご主人)がチェンソーで木を切り、家内がトラックでエイヤーと引っ張って。。」だそうです。若いのに相当タフな施主さんです。マネしない方がよいかもしれません。

    2011年2月15日 造成工事着工の日、宇都宮でも珍しく5cmの積雪に

    2011年2月21日 擁壁のコンクリートを打つ前に、鉄筋を組んでいるところ