マリコラム vol.9 久々のDIY!
2021.12.27
住みだすと、問題なく住めているし…で、遠のいていく木工作業。
いつか「木工作業したよ」とブログを書きたいなぁと思っていた私。
まぁ当分先だろうと思っていたら、案外早めにやってきました!
「作り物(工作のこと)用の机がほしいなぁ〜」
数ヶ月前から娘に言われてはいたけど、放置していた案件。
「でね、そこに〇〇置いて〜」
と、また最近になって勝手に夢を広げ始めた娘。
…その願いを、母が叶えちゃる!と重い腰をやっとこさあげたわけです。
ということで、今回は端材で作る幼児机!の回。
まず、材料調達。
小屋に眠っていた大量の端材から、窓枠材(外壁)を発掘。
もっと探せば天板用の板も何とかできそうだったけど(継ぎ接ぎとかで)、
今回はサクッと作りたかったので、そこはホームセンター。
1枚1,280円の杉板(縁がR加工)200 × 1890 × 25 を購入。
これを半分にカットして使用します。
塗装済み窓枠材の塗料を削り落とす!(サンダー使用。しかし手でも頑張ればいける!)
カットした脚を四角に組んで、カットし並べた天板へ。
補助としてダボ継をして(ダボ継をする時は、ダボマーカーを使います)
、天板表からがっつりビス留め。
ダボでビス穴を埋めました。
この時、ダボの木目と天板の木目と合わせると美しいと思います。
かつ、ダボをカットする際あさりなしのノコギリは、天板の木目に沿ってノコを引くと、万が一天板をえぐっても目立ちにくいです。
脚と脚を繋ぐように、もう1本横に木を渡そうかと思っていたけど、案外大丈夫そうなので中止。
(自分の家で使うものだし、自己責任ということで)
私はけっこう無塗装が好きなので(塗装が面倒ともいう…)
ヤスリで滑らかにして、はいっ!完成!
娘もご満悦の様子。
こういうのをサクッと作ってあげられる幸せ、贅沢です。
(2021年のうちに出来て良かった〜、涙)
…娘よ、がに股は直そうか、笑