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ご夫妻そろってガーデニングが趣味だけあって素晴らしいガーデンができつつあります。
2016年11月13日
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1月17日に開催したY様邸見学会の合間に撮影したスナップをご覧ください。
Y様邸ではハーフビルド建築中に出た建築余り材を捨てずに取っておき、引っ越しした後で住みながらそれらを活かして家具や作りつけ造作をたくさんつくってきました。(今も作り続けています。)
これからハーフビルドで自宅を建てようと志す施主さんにとって、それらは生きた教材になることでしょう。
このアイデアも是非盗んでください。屋根裏部屋の勾配天井でデッドスペースになる空間に壁を後からつけ足して収納スペースに仕立てました。色とりどりの板は杉の天井板の切れ端。長さが異なる切れ端をつないでみごとな造作壁に仕立てた。「これぞチープシックDIYの極みだ!」と当社レクチャー担当菅野氏も絶賛
キッチンの棚です。やはり漆喰壁にはラフな無垢材の棚板が合いますね
外ではY様ご夫妻で現在ガーデンを製作中。5月に再度お邪魔して完成した様子を見させていただく約束をしました。5月の建築アルバムをお楽しみに!!
見学会参加者の皆さんが最初に目にしたのは玄関ポーチにあった手づくりポスト、レッドシーダーの外壁材の切れ端を細かくカットして組み立てた奥様の力作です
外壁はレッドシーダーの無塗装、渋い色に変色しつつあります。ガーデナーの家って感じになってきました
寝室になにげなく置かれていた収納家具もすべて内装余り材だけで作られています
来たる11月13日に見学会を予定している山口様邸内装。 この壁収納棚は山口さん奥様が天井杉板の端材を使って自作したもの
玄関正面の下足箱も床材の余りと上棟工事で出たベニヤの余りでDIYした
ランドリールームの手洗いの壁に取り付けられた収納棚も床材の余り作品
天井の古材っぽい梁も実は梁材ではありません。施主さん曰く「最初は漆喰の垂壁だったけど、それでは面白味が無いので床材を貼ってワトコ塗装し梁っぽく仕上げました。」 テーブルの傍らにあるベンチは、こちらは本物の梁材の切れ端を使った作品です
テレビラックも床材(ボルドーパイン材)の余りだけで組み立てた
キッチンの間仕切り棚は階段材、野縁材(上棟工事で使う構造材)、床板の3種類の余り材を組み合わせてつくったY様邸いちの傑作品
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今年4月に完成引っ越しされてから5カ月ぶりに訪問、この5か月の間で住みながら沢山の家具を自作されていました。
どの家具も床や天井や構造材の余り材、切った残りの端材をうまく活用して手作りした力作揃いです。これからハーフビルドを目指す方にはどれも参考になるものばかりでした。
ガーデニングがご夫婦共通の趣味なので庭も着々とできてきています。
西側のウッドデッキには早くもカバードポーチが出来ていました。夏休みにドウーパのウッドデッキ特集号を見ながら作ったそうです。お二人はなんでも仕事が早いです。
玄関ポーチもガーデナーらしいしつらえに
床材の端材と建築廃材となった合板を捨てないでとっておけばこんな立派なシューズボックスになります
無垢材に塗られたウオルナットカラー(こげ茶)と漆喰壁の白のツートーンで統一されたリビングルーム。10年住んでいる家のようで落ち着くんです。
キッチンのアイランド作業テーブルも住みながら自作されました
リビングに併設した大きな土間スペースにはかわいらしい小学校の机が
ガーデナーの家らしく、勝手口の隣には深いシンクの流しがあります。庭仕事で泥だらけになって入ってきた時に重宝しそう
TVラックも床材の余りで自作されました
1Fの床は幅広の無垢フローリング、愛犬HIJIKIちゃんが歩きやすいようにと自分たちで浮造り加工した力作です
土間にさりげなく置いてあった本棚、日当たりのいい土間は読書コーナーなんですね
無塗装の米杉板張り外壁もいいかんじに変色しつつあります
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白と茶のツートーンの渋い落ちついた内装のハンドメイドハウスが明日にでも完成します。漆喰左官塗りも塗装もすごく丁寧でプロの仕事かと見間違うほどの仕上がりレベルです。今日電気工事が終われば住める状態になります。4月1日が引っ越し予定だそうです。ちょうど昨年の今頃、最初のハーフビルド作業である外壁材の塗装が始まったので、ちょうど1年間かけたおふたりでの家づくりでした。ほんとうにご苦労様でした。広ーいお庭で、これから趣味のガーデニングと農園作りを存分に楽しんでください。
春の日差しをあびてキッチンカウンターを製作中の施主さん
2階の勾配天井の寝室は屋根裏部屋っぽい雰囲気
リビングルームの吹き抜けに配されたストリップ階段
吹き抜けが大きいため2階はそこかしこに手摺ありです
IKEAのキッチンに内装余り材で自作した家具扉をつけることでWOODYなハンドメイドキッチンに変身させた施主さんの力作です。壁のレンガタイルもいい色合いです。
内装余り材で自作したキッチンの扉がこちら。
寝室のドアに塗ったのはなんと黒板塗料なのだ!黒でもない紺色でもない絶妙な色がいいね。早くチョークで落書きしてみて!
2階の寝室のドア越しの風景が実にいい
レトロなステンレスのコンセントプレートとスイッチプレートは施主さんの要望で電気屋さんが探してきてくれたもの。これも流行りそうです。
こちらは玄関。土間はモルタル打ちっぱなし仕上げです。
こちらは洗面室。自作した木製台の上にリクシルの大きなスクエア型洗面ボウルを置いたシンプルながら使いやすそうなデザインです。
薪ストーブの炉台も出来上がりました。
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施主さんは漆喰左官塗り、電気屋さんは照明器具取り付け、水道屋さんは設備の給排水管接続と、完成に向けてみなさん大忙しです。
ご主人の仕事の休みの日は、二人で朝早くから暗くなるまで頑張っています
吹き抜けリビングのおよそ半分の壁に漆喰を塗り終えました
無垢木製階段と漆喰壁とのコントラストがとても美しいです
電気屋さんが吹き抜け天井にシャンデリア照明とシーリングファンをつけてくれました
夕焼けに映えるレッドシーダーの外壁がきれいでした
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内装施工最後の工程―漆喰左官塗りスタートしました。
漆喰壁を塗り継ぎ無しできれいに仕上げるためには、吹き抜けの壁は2階から1階まで一日で塗り終えなければなりません。
漆喰左官塗り初日の今日、施主さんのお父様も助っ人に入ってもらい、4人で大きな吹き抜け壁1面をなんとか夕方までに塗り終えることができました。朝から暗くなるまで一日ほんとうにごくろうさまでした。じょうずに塗れています。
IKEAのキッチンパーツを活用し半分自作したキッチンです。壁は渋い色合いのブリックタイルを貼りました。白漆喰が塗り終わったら、それはシックなキッチンに仕上がりそうで楽しみです
アンティークショップでみつけた掘り出し物の木製シャンデリアが届きました。
練り漆喰を使わない場合、粉末漆喰を水との練り合わせる作業から始めます。まずはフネに水とワラと漆喰を入れ鍬で練りこみます
次に大きなバケツに移して電動ミキサーでダマが無くなるまでよーく練っていきます。この時、漆喰ペーストの固さ具合をみながら、ゆるい時は漆喰を加え、逆に固い時は水を加えて調整しながらちょうどいい固さの漆喰を作り上げていきます
まずは菅野先生がお手本塗り
吹き抜けの大きな壁は上から下に向かって塗り下りてきます。途中で足場も外します
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坂東2014年9月16日
現在は最後の工程である漆喰左官塗りの直前で、木部の塗装、石膏ボードのパテ、キッチン製作などに励まれています。
今日は久々の残暑夏日でした。
暑い中ごくろうさまでした。
キッチンはキャビネット(箱)とステンレスの天板はIKEAでパーツとして購入し、扉や引き出しは無垢の床材の余りを活用して自作します
ハーフビルド創作教室で学んだ”無垢材の切れ端のタイル化”を実践されてキッチンの扉をつくりました。教室主催者として嬉しい限りです(^-^)
室内の木部塗装にはオイルステインWATCOのエボニー色(濃いこげ茶色)を塗りました。古材っぽい渋い仕上がりです
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坂東2014年7月22日 内部ドア取り付けレクチャー
ハーフビルド内部施工の最初の仕事-断熱材入れがスタートしたのが今年の4月10日ですから、なんと3カ月で終盤戦の内部ドア取り付けに突入しました。途中壁の石膏ボード張りだけは大工に依頼しましたが、それでも当社のハーフビルドの歴史の中で最短記録のスピードで進んでいます。今日は内部ドアの取り付けレクチャーです。開き戸、引き戸、折れ戸の3種類のドアの取り付けをレクチャーしましたが、午後4時にレクチャーが終わった後も、暗くなるまでご夫妻で作業されていました。仕事が早い訳は、このあたりの時間の使い方と集中力にあるようです。関東は今日梅雨明けで、猛暑の中でのレクチャーになりました。ごくろうさまでした。
家の中のドアで最も多いのは開き戸。あらかじめプロの建具屋さんが難しいところは加工してくれているので(プレハングといいます)、現場ではレクチャーを受ければ問題なく取り付けられます
次は折れ戸(バイフォールドドア)。開口部に枠を取り付けて、その上枠にレールを取り付け吊るだけなので、開き戸よりは簡単です
引き戸の上吊りレールを取り付けているところ。引き戸は他のドアに比べるとちょっ難しいけど、1か所実際にレクチャーでやってみると、その後は結構一人でできちゃいます。いつもドアのレクチャーをすると、施主さんの呑み込みの早さに感心させられます。
開き戸のドアノブをレクチャーしているところ
開き戸取り付けが完了
開き戸のレクチャーの後、次は自分たちだけでやってみます。お嬢さんは夏休みの宿題でしょうか、お父さんお母さんが一生懸命家をつくっている姿を、夏休みの絵日記に書くんでしょうね
引き戸も完了
壁の腰板貼りと窓のケーシングがほぼ完了しました
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坂東2014年6月27日 窓ケーシング・石膏ボードパテ・腰板貼りのレクチャー
奥さまの頑張りで、かなり早いペースで進捗しています。
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坂東2014年6月5日 床フローリング貼り
天井張りを3週間で終えて床フローリング貼りに入りました。結構早いペースです。ウッドデッキが貼り終わったので、休憩はデッキの上で。
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ハーフビルドホームのウッドデッキは基礎工事までは請負工事で完了しているので、施主さんは根太を取り付けてフロア材を貼って手摺を取り付ける作業を行います。デッキ材は防腐注入材を使いますが、やはり7年位たつと部分的にデッキ材を貼り替えたりする補修が必要になってきます。その時自分で治せるのがハーフビルドのメリットです
坂東2014年5月20日 <左>はじめに防腐注入ツーバイシックス材を根太として45cm間隔にタテ使いにしてビス留めしていきます <右>根太が取り付いたらその上に同じ材料をヒラにして貼っていきます
坂東2014年5月20日 玄関カバードポーチデッキの手摺を作るご主人。手摺のデザインは自由に決められます。今回は施主さんの好みでオーソドックスなデザインにしました。手摺材はレッドシーダーツーバイフォーとツーバイシックス
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奥さまが平日一人で断熱材入れを頑張ったおかげで、早くも次の工程天井板張りに入りました。使用する天井材は那須の森上邸(建築アルバムのNasu Hills2 のお宅)と同様、杉の粗材をサネ加工して特注で作ったもの、結構ジャンクでいーかんじです
坂東2014年4月24日 <左>はじめに初めて使う自動釘打機の使い方をレクチャー <右>スターター(最初の1枚目)を貼っているところ
坂東2014年4月24日 <左>スライド丸ノコで杉板材を奥さまがカットして<右>ご主人が釘打機で釘留めする、連係プレーです
坂東2014年4月24日 この日一日のレクチャーで平屋天井の一面を貼り終えました。天窓廻りの納め方も勉強しました。まだ慣れないくて多少不安は残りますが、「なんとか二人でやっていける」という感触を得られたようです。安心しました
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外部工事が完了し足場が外れました。新緑の田園風景にとっても映えてます
坂東2014年4月18日
坂東2014年4月18日 <左>東面は玄関カバードポーチデッキです。カバードポーチとは屋根付きウッドデッキのこと <右>南面と西面にも大きなL型ウッドデッキが配されています
坂東2014年4月23日 窓は当社の標準仕様米国アンダーセンの木製ペアガラスサッシ、外壁は米杉(ウエスタンレッドシーダー)ベベルサイデイング板張り
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当社の標準仕様断熱材ペットウールを使った断熱材入れがスタートしました
坂東2014年4月10日 断熱材入れ ご夫妻での共同作業というものは、いつ見てもほのぼのしてなごみます
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外壁下地工事、建具工事、屋根工事
坂東2014年3月17日 外壁下地工事、外部建具工事、屋根工事
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施主さんのセルフ仕事が開始。大工が上棟工事をしている隣で、施主さんは外壁塗装、ストーブ煙突取り付け、雨樋取り付け、シーリング、遮熱板をします
坂東2014年3月12日 <左>施主さん最初の仕事は外壁の塗装、米杉材窓枠材にコンゾランを塗ってます <右>薪ストーブの煙突を我々と一緒に取り付け
坂東2014年3月18日 <左>雨樋取り付け <右>室内側から屋根野地板に遮熱板を取り付けます。夏エアコンなしで過ごせる家をめざして頑張ってください
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上棟工事
坂東2014年3月10日 上棟工事
坂東2014年3月10日 上棟工事
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基礎工事
地鎮祭の頃の冬晴れ快晴から一転して、関東全域が記録的な大雪に見舞われました。そんな極寒の中でも、業者のみなさんには本当に頑張っていただき頭が下がります
坂東2014年2月14日 基礎工事配筋検査と給排水配管入れ
坂東2014年2月28日 基礎工事完成検査
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快晴の冬空の下、地鎮祭を行い工事の無事を祈念しました。今年の冬はやけに天気がいい、雪は降らないのかなと、この当時は思っていました。
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農地転用した150坪の広い土地に、年明けから施主さんご夫妻の憧れだったCottage Garden(ガーデンと菜園に囲まれた田舎家)の建築が始まります。
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