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建築アルバム

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  1.  

    玄関土間のタイル貼りレクチャーを実施しました。

    完成して住みながらハーフビルドする作業の代表例がこの玄関土間のタイル貼りです。



    はじめにコンクリート土間にモルタル(バサモルタル)を2センチ厚くらいで塗ります。


    水準器で水平になるようにモルタルが塗れたら、タイルをグラインダーで切断し割り付けをします。


    セメントを水で溶いたノロをバサモルタルの上にまいてタイルの接着剤にし、その上に割り付けたタイルを乗せていきます。


    接着用のノロが乾いた後、最後に目地材を入れます。目地材は専用の目地材を使ってもいいですが、色を気にしなければモルタルでも構いません。

    左官屋さんがやるように完璧なタイル貼りは難しく多少目地が真っ直ぐでなかったりしますが、それもDIYらしくて味があって良いと思います。


    これまでこのやり方で多くの施主さんが自分で貼ってきていますので使う上での支障はありません。

    もっと簡単にジャンクに仕上げたい方は、タイルを貼らずにモルタルだけ塗ってそこに石を埋め込む、という方法もあります。

    2018年6月24日 玄関土間のタイル貼り 一日のレクチャーでここまでできました。周りの壁の立ち上がり部分を除いてタイル貼りは完了

    2018年6月24日 玄関土間のタイル貼り 下地のモルタルを塗る施主さん

    2018年6月24日 玄関土間のタイル貼り モルタル下地の上にセメント水をまいてタイルを乗せるモルタルとタイルが接着します。施主さんは水準器で水平を見ながらタイルを乗せています。

    2018年6月24日 玄関土間のタイル貼り

    2018年6月24日 玄関土間のタイル貼り この後目地材を目地に詰めれば完了です。

  2.  

    2018年1月30日 吹き抜け手摺の取り付け


    漆喰左官塗りもクローゼットの中の壁の一部をのぞいてほぼ完了しました。


    2月頭に引越しを予定されているので、これが最後の作業になります。


    2018年1月30日 吹き抜け手摺の取り付け

    2018年1月30日 吹き抜け手摺の取り付け

    2018年1月30日 吹き抜け手摺の取り付け

  3.  

    2018年1月10日


    床面積46坪の大きな2世代住宅なので、漆喰を塗る壁面積も半端じゃありませせん。途中の進捗状況を拝見しに現場コールしてきました。
    施主さんご家族様は正月休みも返上して漆喰塗りをされたそうです。


    2018年1月10日 こちらはトイレ内の手洗いカウンター。シンクは洗面同様エッセンス、カウンターは自作

    2018年1月10日 年末年始のお休みの間、施主さんご家族は頑張って全ての室内壁のおよそ半分を塗り終えました。このあたりまでくると左官仕事にも慣れてとても上手に仕上がっていますね。洗面台はエッセンスの陶器のシンク。洗面カウンターと鏡は施主さんの自作。同じ塗料(李ボス)で仕上げたので一体感があって素晴らしいです。

    2018年1月10日  薪ストーブを燃やしながらの室内ハーフビルド作業なので厳冬期でも結構快適です。

    2018年1月10日  漆喰左官塗りは1月末までに終わらせて2月頭に完成引越しを予定されています。最後の追い込み、頑張ってください。

  4.  

    2017年10月14日


    最後のハーフビルド作業、漆喰左官塗りがスタート。

    朝8時半からレクチャーは始まり下地シーラー処理、養生の準備作業を終えて、午前10時半から漆喰塗りがスタート。

    施主さんのお父様とお嬢様も加わって親子三代で楽しく漆喰壁塗りを。

    当社レクチャースタッフ2名も参加して、計5人で大きな吹き抜けの壁を2階から1階まで全て塗り終えることができました。


    2017年10月14日 漆喰左官塗りレクチャー おじいちゃん、施主さん、お嬢さんの親子三代で漆喰塗り

    2017年10月14日 漆喰左官塗りレクチャー

    2017年10月14日 漆喰左官塗りレクチャー

    2017年10月14日 漆喰左官塗りレクチャー レクチャー初日で吹き抜けの壁を全て塗り終え足場も外れました。

  5.  

    2017年6月26日 室内ドアの取り付けレクチャー


    延べ床面積50坪の比較的大きなお宅ですが、ハーフビルドが始まってからおよそ半年て室内ドアの取り付けまでの進捗は、驚異のスピードです。

    ちなみに施主さんは現役でバリバリお仕事されているので、休日と平日の仕事の後の時間をやりくりしてのハーフビルドです。その努力をコツコツを積み重ねて着実に前へ進む姿勢には頭が下がる思いです。

    このペースで行くと年内完成も十分に可能でしょう。これからも後進ハーフビルダーのお手本となるような仕事ぶりに期待しています、頑張ってください。


    2017年6月26日

    2017年6月26日 室内ドアの取り付けレクチャー  建具職人さんが工場で予めプレハング加工した開き戸をつけます。。

    2017年6月26日 室内ドアの取り付けレクチャー

    2017年6月26日 室内ドアの取り付けレクチャー こちらはクローゼットの折れ戸を取り付けているところ

    2017年6月26日 外部ではウッドデッキと外部ドアの塗装も完了

  6.  

    壁の石膏ボードは大工が貼りますが、石膏ボードの継ぎ目にパテ塗りをするのは施主さんです。

    窓に額縁(ケーシング)を取り付けるレクチャーも同時に実施しました。


     


    2017年3月23日 窓の額縁(ケーシング)を組む施主さん。

    2017年3月23日 ケーシングをフィニッシュネイルで留めていきます。

    2017年3月23日 大工が貼った石膏ボードにパテを塗る施主さん
    はt

    2017年3月23日

    2017年3月23日

  7.  

    外部工事が完了し足場が外れました。
    外壁は住宅もガレージも全面レッドシーダーの板張りで圧巻です。

    足場が外れたので早速ウッドデッキ作りのレクチャーを実施しました。



    ハーフビルドホームのウッドデッキはコンクリートの基礎とその上に乗せる土台(大引き)まではプロがやるので、施主さんの仕事は次の3つ。10畳ほどのウッドデッキなら一日作業でできてしまいます。
    ① 根太(ネダ)の取り付け
    ② 幕板の取り付け
    ③ デッキフロア貼り

    参考までにこちらのA様のウッドデッキは18畳で、デッキ基礎工事とデッキ材材料費を合わせたコストは46万円でした。


    施主さん最初のデッキ仕事は根太(ネダ)材を寸法にカットすることから

    施主さんご夫妻で根太を取り付けています。インパクトドライバーを使ってビスを斜め打ちして根太を大引き材に固定します。

    根太が45センチ間隔できれいに取り付け完了しました。次男は外側に幕板を取り付けます。

    最後にデッキフロア材を貼っていきます。最初のスタートの一枚を貼っているところ。

    今日半日のデッキレクチャーでここまでいきました。あと二日も施主さんが作業すればデッキは完成です。ガンバってくださいね٩( 'ω' )و

    外壁:レッドシーダー・ベベルサイディング 屋根:オークリッジプロ 窓:アンダーセン木製サッシ

    ガレージドアは電動式オーバーヘッドタイプのスティール製ガレージドア

    勝手口ドア:米国製シンプソン木製断熱ドア

  8.  

    2017年2月17日 天井板張り


    今日から本格的な室内木工造作がスタートします。
    断熱材を入れた後の天井に無垢パイン材羽目板を自動釘打ち機で貼って行きます。
    「DIYで天井も張るの?」と思われる方のために簡単に解説します。


    無垢の板を一枚一枚電動スライド丸ノコでカットしながら釘打ち機で釘どめしていく作業は時間のかかる作業ですが、特別な木工技術が必要な作業ではないので、当社でハーフビルドされている施主さんのほぼ全員がやっています。もちろん、ほとんどの施主さんが日曜大工未経験者です。

    普通の一般住宅は天井にもクロスを貼るので下地には石膏ボードを貼りますが、こちらの方が建築素人の施主さんには難しい作業になります。床に関しても、室内壁に関しても言えることですが、無垢自然素材の方が建築素人の施主さんが作業するには向いています。新建材、合板、クロスといった一般住宅の建材はプロが施工することを前提に時間短縮を目的にした工法です。素人がやってできなくはないですが、実際やると木工DIYとは別世界のテクニックが必要だし、そもそも大量に使う接着剤の匂いで一日で作業が嫌になると思います。



    そんなわけで無垢の板を一枚一枚釘打ちしていくこの作業は根気のいる作業ですが、完成すればそれは素晴らしい自然素材ならではの質感のある天井が出来上がります。さらに天井を全て貼り終えた時には施主さんの木工技術は格段に上達しているため、そのあとに続く無垢の床板張りやそのほか室内造作作業が楽になり出来る作業の幅も広がります。


     


    天井板張りの最初の仕事、パイン天井板を必要な寸歩に電動スライド丸ノコでカットします。

    サネをはめ込みながら一枚一枚天井板を貼っていきます。

    今日一日のレクチャーでここまでできました。

    断熱材ペットウールが入れ終わったら天井板張りの開始です。

    天井板に使用するのは無垢パイン材12mm厚の羽目板です。当社で貸し出す自動釘打ち機を使って釘どめしていきます。

  9.  

    大工が外壁にレッドシーダーベベルサイデイングを貼っています。

    施主さんの室内断熱材入れはほぼ終了しました。
    最初のハーフビルド作業、お疲れさまでした。


    2017年2月1日 レッドシーダー特有の渋い経年変化を楽しむために、外壁はあえて無塗装にしました

    2017年2月1日

    2017年2月1日

    2017年2月1日

    2017年2月1日 壁と屋根に断熱材ペットウールが隙間なくきれいに入りました

  10.  

    新年から室内セルフ作業が本格的にスタートしました。

    天井と壁に断熱材を入れるレクチャーを実施


     


    2017年1月7日 ハーフビルドホームの標準仕様断熱材ペットウールを専用電動カッターでカットするのは施主ご主人

    2017年1月7日 ご主人がカットした断熱材を奥さまが壁に入れていきます。隙間を作らずかつ断熱材を圧縮しないでふんわりと入れるのがコツ

  11.  

    大工は外部建具工事


    施主さんはストーブ煙突取り付け


    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー

    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー

    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー まずは煙突部材のチェックと確認から

    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー  煙突が垂直に立っていることをチェックしたらルーフサポートで屋根野地板にビスで固定

    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー

    2016年12月12日 施主ストーブ煙突取り付けレクチャー

    2016年12月12日 施主天井遮熱パネル取り付けレクチャー ストーブ煙突が終わったら次は室内の天井に遮熱パネルを施主ストーブ煙突取り付けレクチャーを受けます。休む暇なくレクチャー漬の忙しい一日でした。

    2016年12月12日 施主天井遮熱パネル取り付けレクチャー

    2016年12月12日 ガレージの屋根はトラス構造です

  12.  

    上棟工事


    2016年12月9日 上棟工事完了

    2016年12月12日 ガレージ土間コンクリート工事

    2016年12月6日 上棟工事 冷たい赤城おろしが吹き荒れる中での上棟工事となりました

    2016年12月8日 上棟工事

    2016年12月9日 上棟工事完了 カバードポーチ(屋根つきのウッドデッキ)はこんなかんじです

    2016年12月9日 上棟工事完了 赤城おろしと闘いながらの上棟工事でした。お疲れさまでした。

  13.  

    基礎工事 2016年11月1日~12月1日

    住宅とガレージを並行して工事したので一カ月を要しました。


    2016年11月15日 住宅ベタ基礎鉄筋検査

    2016年11月15日 ガレージ布基礎鉄筋検査

    2016年11月22日 基礎型枠

    2016年12月1日 基礎完成検査

    2016年11月15日 外部検査機関による住宅ベタ基礎鉄筋検査

    2016年11月15日 ガレージ布基礎の鉄筋検査

    2016年11月22日 基礎型枠

    2016年12月1日 基礎完成検査

  14.  

    2016年10月22日 地鎮祭
    2016年11月1日 基礎工事・丁張り


    赤城山麓のひろーい土地に宅とガレージを建てるA様邸工事が着工しました。


    2016年10月22日 地鎮祭

    2016年11月1日 基礎工事・丁張り

    2016年10月22日 地鎮祭

    2016年11月1日 基礎工事・丁張り