ハーフビルドワークショップ開催しました 2019年5月12日
2019.5.14
五月晴れの爽やかな那須高原で、この日14名様をお迎えして20回目に当たるハーフビルドワークショップを開催しました。
午前11時から午後5時までかけて、薪ストーブ基礎講座、建築余り材で作る家具扉教室、ペイントワークショップの3つのカリキュラムで実施。
薪ストーブ基礎講座では、ストーブ販売のアスペン大久保社長さんより、最新の薪ストーブの潮流、メーカーや人気機種、燃焼性能、薪について、煙突掃除について、炉台の実例などについてお話ししていただきました。薪ストーブのことを体系だって聞く機会はまず無いので、参加されたみなさんは大変貴重な話しが聞けたと思います。
建築余り材で作る家具扉教室では、当社のレクチャー担当である管野、中尾両氏が先生となって、現場で出る建築余り材を有効活用した家具扉の作り方を実際にみなさんに実技体験してもらいました。
最後のペイントワークショップでは、参加者各自が作った家具扉に塗装してもらいました。先生はハーフビルド施主OBである森上さん、使用した塗料は英国製チョークペイントの水性塗料とワックスです。塗装の基礎知識からワックスを使ったエイジング加工に至るまで、様々なペイントテクニック&アイディアを学べる、こちらも貴重な体験学習の場になったと思います。
参加者の皆様、講師の皆様、一日お疲れさまでした。