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TOPスタッフブログ家の歌-その7 Hosono House
2015年3月21日
家の歌-その7 Hosono House


細野さんがテネシー州にあるサザンソウルのレコーデイングスタデイオ「マッスルショールズ」に憧れていた時期に制作されたアルバムなので、それらしい楽曲やベースラインが聞けます。多分狭山を日本のマッスルショールズにしようと企んでいたのでしょう。

細野さんがアラバマ州にあるサザンソウルのレコーデイングスタディオ「マッスルショールズ」に憧れていた時期に制作されたアルバムなので、それらしい楽曲やベースラインが聞けます。狭山を日本のマッスルショールズにしようと企んでいたのでしょうか。。



Hosono houseは、私が一番好きな音楽家・細野晴臣さんが1973年に発表したソロアルバムのタイトルです。はっぴーえんど解散後、埼玉県狭山に中古米軍ハウスを購入し、一室をレコーディングスタディオに改造して制作したアルバムで、いまでいうところの「宅録」のはしりでした。


私たち世代にとって当時の米軍ハウスは、ライフスタイルという概念を語る上で、ものすごく大きな存在でした。いってみればアメリカ的豊かさの象徴なのですが、当時少しずつ使われ始めた「ライフスタイル」という日本人には分かりづらい概念を説明する際に、絵に描いたように具現化したものが米軍ハウスでした。そのライフスタイルには、そこで暮らすアメリカ人の生活様式や、なにげなく置かれている家具や遊び道具までも含んでいますが、やはり「ハウス」の存在感が圧倒的でした。白い外壁の平屋、(当時日本には無かった)縦長の上げ下げ窓、広いウッドデッキ、網戸のついた玄関ドア、緑の芝生と白いウッドフェンスの庭etc. 、当時中学1年生だった私が横須賀で初めて目にした米軍ハウスの衝撃は、今もで鮮明に脳裏に焼きついています。それはまさしく「フェンスの向こうのアメリカ」でした。


米国生まれのポピュラーミュージックであるブルース、ロック、ソウル、カントリーの基になった米国人のライフスタイル。そのライフスタイルに関心が高かった音楽家の細野さん、大滝詠一さん、山下達郎さんたちは、当時こぞって過密化した東京を離れ、狭山や福生の中古米軍住宅に移住し、音楽機材をそこに持ち込んで私設音楽スタディオを作り、仲間たちとの日々ジャムセッション(宅録)を繰り広げていました。そんな風にして録音制作されたのが、今回紹介するアルバム「Hosono House」です。宅録にしては音質がすごく良いです。アルバムには家を題材にした曲はありませんが、一度聞けば「米軍ハウスの空気」を体感できます。


 最後に、私が好きな細野さん、について。。

音楽が好きな私のiphoneの中には現在2、518曲入っています。アーティスト別では細野晴臣さんが107曲と圧倒的第1位です。さらに細野さんが参加していたグループ、はっぴーえんど、ティン・パン・アレイ、キャラメルママ、YMOの曲も含めると147曲、さらにさらに細野さんがバックでベースを弾いている日本のアーテイストの曲まで含めれば210曲になります。

中学校2年生の時に細野ファンになり、かれこれ40年近くたった今でもこの稀有な音楽家を聞き続けています。今でも新譜が出れば購入し、コンサートにも行っています。昔も今も一番好きな音楽家・アーティストが細野晴臣さんです。


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