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TOPスタッフブログ”チープシックにDIY”
2014年9月24日
”チープシックにDIY”

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”チープシックにDIY” これが当社の家づくりのモットーです。

チープシックとは1980年代頃からNYなどのファッション業界やインテリアデザイン関係者の間で使われだした言葉で、おカネをかけなくともセンスがいい(シックな)着こなし方や住まい方のことを称しています。


↑の写真は当社ハーフビルドレクチャー担当の管野さんが自宅をハーフビルドした時に自作したキッチン収納棚用の扉ですが、我々はこの家具扉こそがチープシックDIYの極みだと考えています。

彼は常々、今日主流となっている接着剤で固めた合板でつくる既製品の家具に大きな疑問をいだいていました。合板でつくられた家具は、”チープで、不健康で、シックでない家具” ということになります。せっかくハーフビルドで無垢自然素材100%の健康な家を作ったのに、合板でできた接着剤臭い家具が入ると台無しになる。だからといって、家具職人さんに高いお金を払って無垢材の家具をオーダーメイドで作ってもらうのももったいない。そう考えた彼がとった行動は、ハーフビルドの内装工程で出る無垢の端材や余り材を一切捨てることなく取っておいて、それを活用しての家具を自作する、しかも見た目にもセンス良く丈夫で愛着がわくものをつくる、ことでした。


写真の扉の面材は無垢の天井材の切れ端をつなぎ合わせたものです。ハーフビルドを経験するとよく分かるのですが、内装施工中にこんな短い切れ端が山のように出ます。無垢材の切れ端は、産廃としてコンテナに放り込むか、さもなくば薪ストーブの焚きつけに使うかしか無かったのですが、彼は「無垢材の切れ端をタイル化する」ことで、切れ端を捨てずに活かす方法を見つけました。

作り方の手順は簡単で、DIY初心者でも作れます。まず切れ端の長さを揃えたら、表面四隅の角の面をカンナまたはサンドペーパーでとります。これで無垢材の切れ端がタイルに変身します。幸い無垢の天井材には本実(サネ)がついているので、サネをはめることでタイルどうしが結合されて面材ができあがります。

次に細長い切れ端をZ型にしてタイル面材に打ちつけます。このZ型の木をつけることで、無垢材特有の反りが抑えられ、かつデザイン的にもアクセントになります。最後に、内装の床や窓やドアに塗ったリボスやオズモといったドイツ製の自然塗料を塗れば完成。シックで丈夫で一切接着剤を使わない健康的な家具扉が、おカネをかけずに簡単に作ることができます。
特殊で専門的な仕事では決してありません。管野氏の指導を受けた多くのハーフビルダーが実践しています。


「チープな既製品家具を買うか、それとも多少手間がかかってでもチープシックな無垢の家具を自作するか?」
あなたがこれからどういうスタイルで生きていくか、の問いかけでもあるようです。


 


 


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