那須里山土地情報 LAND INFO
DETAIL
テレワーク時代の新しい田舎暮らし
仮にあなたが現在東京の会社勤務で、これから4,000万円くらいまでで持ち家を持とうと考えていたとすると、おそらく現在考えられる選択肢は、通勤時間1時間の近郊ベッドタウンの50坪の土地に床面積25坪の戸建住宅を建てるか、都内に床面積20坪の新築マンションを購入するかの、いずれかになるでしょう。
しかし近い将来テレワークが普及し在宅勤務が当たり前の時代になれば、この那須の土地でこんな選択肢も考えられます。
「220坪の那須の絶景の土地に床面積35坪の平屋のSOHO(※)と車2台分のガレージ2棟を建てる。土地と2棟の上物代合計で3,500万円」
(※)small office & home office 在宅で仕事ができるプライベートオフィスのある住宅
テレワークによる在宅勤務が当たり前になる近い将来には、若い世代の田舎移住が本格化すると言われています。田舎の広い土地に10畳以上の広いプライベートオフィスのある住宅を建て、週に4日は自宅で仕事、1日は東京のオフィスへ新幹線通勤。そんなテレワーク時代の新しいワーク&ライフスタイルに最適な土地がここになります。
設計士青木昌子からのアドバイス
SOHOを田舎に建てる際の“望ましい“土地の要件は、1 静かな環境で景観が良いこと、2 新幹線の駅が近いこと、3 土地が広いことになりますが、この土地はその3つの“望ましい”要件を満たしています。特に一番目の環境と景観は申し分ありません。土地の南側は田園パノラマが広がり遠くに八溝山地を望めます。建物を平家にしてリビング、ダイニングルーム、プライベートオフィスを南向きに設計すれば、車や通行人や近所の家から完全に隔離され、終日田園パノラマを眺めながら落ちついた暮らしと仕事の環境が約束されるでしょう。
MOVIE
DATA
所在地 | 那須塩原市三本木302 |
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土地面積 | 2筆で742㎡ (224坪) |
立地と現況 | 4区画分譲地の南側2筆の旗地 |
価格 | 828万円 |
坪単価 | 36,890円 |
道路 | 県道に接道 |
水道 | 市営水道、水道引き込みには別途水道引き込み工事負担金がかかります |
下水 | 合併浄化槽 |
法令制限 | 建築確認申請で住宅が建築できます |
交通 | 新幹線停車駅の那須塩原駅まで1.2km、徒歩17分 |
AREA INFORMATION
大まかな位置を表示しています
土地の半分は傾斜地ですが平坦部分でも床面積30坪平屋が建つ十分な広さがあります。