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田んぼと山を眺めて暮らす。

土地の南側は遮るものがなく那須里山の田園風景が１８０度目前に広がる絶景パノラマ風景を独り占めできます。その遥か彼方には、茨城県との県境である八溝山地を臨むことができ、その八溝の山に朝日が昇るところから、夕日が沈む姿までを土地から見ることができます。

冬、一面雪に覆われた静寂な那須の丘陵地を暖炉のある居間から眺める。
春、水が張られた稲田に映る木々の新緑を見ながら田んぼのあぜ道を散歩する。夏、夕暮れ時、蛙の大合唱をBGMにしてデッキで友と酒を酌み交わす。
秋、黄金色に染まった稲田を背に庭で薪作りに励む。

そんな贅沢な風景と時間が約束された土地を、那須の静かな分譲地の南の外れに見つけました。「ここなら私が買いたい。」「那須でもう一棟建てるならここがいいね。」この土地を初めて見にきた時に、コンシェルジェたちとそんな会話を交わした憶えがあります。

土地の後背地は分譲地で程よく別荘や定住の家が建っています。田舎の里山の一軒家ではないので、孤立感なく程よい近所づきあいのある田舎暮らしができるのもこの土地の長所かもしれません。

近所には、絞りたての生牛乳を分けてもらえる牧場（仲良くなればの話ですが）、牧場直営の美味しいアイスクリームショップ、那須で人気のイタリアンレストランが歩いて行ける距離にあります。スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターも自転車で１５分から２０分の距離にあります。