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ありがとう、マービット京湖さん

2015.3.12


今回はつくば市在住のマービット京湖さんという施主さんについて書きたいと思います。わたしがはじめて京湖さんにお会いしたのは、かれこれ6年前のこと、宇都宮の五月女さんのお宅で開催した見学会のときでした。「若いのに人間としての器がしっかりとできた人」「国際結婚なのにアメリカ人のご主人をたてる古風な日本人妻」が当時わたしが京湖さんに抱いた第一印象でした。

それから6年が経過し、このたびつくば市で開催したハーフビルドセミナーにおいて、ゲストスピーカーとして「マービット家のハーフビルド」と題した講演をしていただきました。振り返るとこの6年間は途中で震災もあり、隔世の感があります。

さて、簡単にマービット京湖さんのプロフィールに触れます。アメリカ人のご主人セスさんと、長男ルイくんとの3人ご家族さまで、茨城県つくば市内でハーフビルドで建てたご自宅(2014年11月完成)に住まれています。現在つくば市内の官庁に勤務される国家公務員キャリアでもあるため、仕事と、子育てと、ハーフビルドの家づくりという3つの「荷物」をそのか細い体に背負いながら、この3年間「家づくりと格闘」されてきました。

京湖さんがセミナーでお話しされた中で、私も含めた聴衆の心をとらえたくだりがありました。それは「自分たちで家をつくる」というとてつもない大きな目標に向けて努力し達成することで手にすることができた「新しい家族関係」という成果についてでした。

家づくりの仕事をご両親に手伝ってもらう中で、それまで気付かなかったお父様の一面を知ることができたこと。米国人であるご主人とは住まいに対する文化的価値観の相違からか、何度も衝突し、口にできない苦々しさを噛みしめたこともあったそうですが、それを乗り越えることで最終的にご主人と新しい関係性が築けたこと。普段に生活しているうえでは得難い「自分で家をつくる」という経験を通して(使い古された言葉ですが)「家族の絆が強化された」ということでした。

また京湖さんのお話しはユーモアに富み、聴衆に対してフレンドリーで、しかも3年間の大変な苦労を微塵も感じさせず明るく飄々と語る姿の裏には、「苦労話しばかりしては、これからハーフビルドしようとしている人たちの心を挫いてしまう」という気配りがひしひしと感じられ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

そんな話しをセミナーの後にうちの大工に伝えると、こんなことをポツリともらしました。「遠い現場でも行きたいなぁと思える現場もある。代表格がマービットさんのところ」と。


 これから庭づくりのベストシーズンを迎えますが、今後もご主人セスさんとルイ君と3人で末長く、ライフワークである家と庭のDIYをエンジョイしてくださいね。



マービット邸ハーフビルド建築現場でのひとこま。セス・マービットさん、京湖さん、ルイくん、京湖さんのご両親と妹さんご夫妻が勢ぞろいして作業した後のひととき

マービット邸ハーフビルド建築現場でのひとこま。セス・マービットさん、ルイくん、京湖さんのご両親と妹さんご夫妻が勢ぞろいして作業した後のひととき



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