HOMEへ
建築アルバムへ
埼玉1  2010年12月20日
断熱材入れ、天井板張り
2010年12月20日 壁と天井の断熱材入れが完了したら、いよいよ本格的なセルフ木工事-天井板張りがスタート。無垢材の天井板を1枚1枚寸法にカットして釘打機で釘留めしていく単調な作業ですが、想像以上に時間がかかります。建築素人の施主さんにとってこの天井板張りは、普段使わない筋肉を使う労働であるため、慣れない初めのうちは首と肩の筋肉痛に悩まされるものです。合板やクロスで天井を仕上げれば、もっと楽に苦労なくできてしまうのですが、やはり無垢の木を張った天井の美しさは捨てがたく、当社のお客様(施主さん)は全員が板張り天井を選択されます。