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桐生 2007年9月29日 床フローリング材貼り
床材には栃木産の杉無垢材を選びました。通常床材にはサネと呼ばれるはめ込み加工が施してあって、サネの一方に釘留めしたあと、もう一方のサネをはめ込んで床貼りしていきます。

電動スライド丸ノコと自動釘打ち機のおかげで、プロと比べても遜色の無い仕上がりになります。

緑川邸で実際に使われている無垢杉フローリング材。
オスのサネ(左側)とメスのサネ(右側)を差し込むことで床板同士を強く連結していきます。
釘はオスサネの上から床下地合板めがけて打っていきます。